2010年1月3日(日)
JL604(B767-300ER)
ラウンジで4時間ほどの時間を過ごして、いよいよ帰国となります。使用機材はB767-300ER(JA616J)です。行きと違い利用客が多かったようで事前に座席指定はできませんでしたが、無事窓際の席を確保することができました。
詳しい説明はありませんでしたが、搭乗開始時刻は予定より15分ほど遅れてものとなりました。搭乗ゲートから飛行機に乗り込もうとすると、隣にいた助手が中国語で中国人スタッフの係員に話しかけられます。中国語を理解しない助手がポカンとしていると、別な係員が出てきて今度は広東語で何やら話してきます。今度は私がポカンとする番です。さすがに広東語は私もわかりません。
そこで私が「広東語はわからないよ」と日本語で言うと、ようやく係員が日本語を話しだします。話の内容は預けた荷物に付けたタグが剥がれてつけなおしたのでクレームタグも交換したいというものでしたが、どうやら助手は中国人に見られたようです。
さて機内では世界的ヒットとなったMichael Jackson のドキュメンタリー映画「THIS IS IT」の観賞しながら快適なフライトを楽しんでの帰国となりました。
広州白雲国際空港の内部。
さていよいよ帰国となります。
帰国の飛行機は、こちらのBOEING 767-300ER(JA616J)
機内では、THIS IS ITを鑑賞。
機内食はこんな感じです。事前に調べていたウェブサイトの情報ではポークカレーとなっていましたが、大根と牛肉の角煮丼に変更になったようです。
大根と牛肉の角煮丼をアップで撮るとこんな感じです。
機内からはきれいな夕日が見れました。
しばらく海外路線に乗っていない私。
ゆっくりと映画もみていません。
しかし 献立の変更があったなんて・・
事前にしらべて、これなら食べられると思った人でも
当日食べられないや~って事はないのでしょうか。
ん~食いものはやっぱ赤組さんの勝ちだな。
一応”お食事”ぽくしていますね。
青組さんは器が味気なさ過ぎです。
いはちさん
海外路線でないと映画は見れませんからね。
献立の変更は初めての経験でした。
いつも海外に行くと帰ってきて最初に食べるのがカレーなのですが、
今回は機内で食べられると思って楽しみにしていただけに少し残念でした。
餌釣師さん
青組サンのプリンも興味津津の私であります(笑)
機内食のボリュームは以前に比べると落ちたように思います。
機内食では”日本風味”が健在のようですね(笑)。
私は機内食のカレーが好きなのですが、角煮丼も美味しそうです。
機内から見た夕日がとても美しいですね。
くぅねるさん
日本風味は相変わらず健在です。
機内から見る朝日や夕日は遮るものがないので、いつもきれいにみえますね