今回の上海出張では、土日を含む日程であったにもかかわらず、土日も仕事をしていたために、まったく観光に行くことができなかった。
時間があれば豫園や外灘に行きたいと思っていたのだが、こちらは次の機会にお預けとなった。
そのため、今回のシリーズは食事の様子を中心に展開していきたいと思う。本日、紹介するのは酷味楽というお店である。ショーケースに並んだおかずから好きなものを選んで器に盛ってもらい最後にレジで精算してから席に着くというスタイルである。
昼食時には現地の人たちでかなりの行列ができる、地元に人にも人気の店である。価格的には一食20RMB(260円)程度とリーズナブルに食事ができる店となっている。
ショーケースにはこんな感じでおかずが並びます。
こんな風に指をさして注文すればOKです。中国語ができなくても注文できます。
この日はニラ玉と鶏手羽元の煮込み、豆腐の煮つけです。
こちらは別の日の昼食。肉団子の煮つけと回鍋肉それにトマト入りのスープです。
これなら言葉の壁を感じることなく注文できますね。
豆腐の煮つけが珍しいです。
すき焼き鍋で、最後まで放っておいた感じでしょうか(^_^;
ほんと。これなら上海語がしゃべれなくても
好きなモノを注文出来ますね。
私はどちらかというと写真下の食事の方がいいです。
くぅねる さん
見た目はそんな感じですね。
でも味のほうは独特な感じです。
特に豆腐は水の違いのせいか、日本のものと風味が
だいぶ異なります。
いはちさん
私も下の写真の方が美味しく感じました。
こういう形式の店はベトナムやインドネシアにもありましたが
やはり現物を見て注文できるのがよいですね。
客自身によそらせないのがやっぱり中国ですね〜(笑)
おいしそう(^з^)学食みたいな雰囲気ですね∩^ω^∩
餌釣師 さん
盛りつけはお店の人がしていました。
ご飯はお変わり自由で、ご飯は自由に盛れるようです。
ききあさん
ここは中国でも庶民的なお店ですから似た雰囲気はあるかもしれません。
まず観光客は入らない店です。