外国に行ったらできれば、その地の料理を食べたいと思う私である。そのため海外で日本食のお店に入る事は、まずない。
しかし今回の上海出張では、仕事の合間に手早く食事をとる場所として訪れたのが、オフィスのすぐ近くにあった味千ラーメンであった。
味千ラーメンは熊本県に本店を置く、国内外に500店舗を展開するラーメンチェーンである。海外の店舗は中国、台湾、タイ、アメリカなどで400店舗を展開しており、上海だけでも80近い店舗を展開している。
メニューはというと現地向けにアレンジをしているようで、やはり日本のラーメン屋とは少し異なったものとなっている。私自身は意固地になってラーメンを注文することはなかった。しかしラーメン注文した同僚の話では、やはり日本のラーメンとは、また違った食べ物に感じたとのことであった。
メニューには写真とともに日本語も記載されています。
そして頼んだのは、麻麻辣辣炒飯 27RMB名前に惹かれましたが、思っていたほど辛くなかったです。この店では炒飯に味噌汁が付きます。
別の日に頼んだのは阿蘇山火山拌麺 25RMBこちらもなぜか味噌汁が付きます。
ネーミングが面白いですね[E:happy01]
阿蘇山火山・・・は辛そうに見えるんですが、辛くなかったですか?
どちらも味付けが濃そうですね~。
ガハハ、味千。
私もよく行きます。
日本じゃあまりお世話になりませんが、上海・香港ではよく行きますよ〜。
なかなか美味しそうじゃありませんか。
値段は・・・今はそんなものなのでそうか。
日本企業。がんばってますね。
ネズちゃん
メニューには唐辛子の絵の数で辛さを示してあって
麻麻辣辣炒飯は5個、阿蘇山火山拌麺は2つでした。
でも私にはもっと辛くても平気な辛さでした(笑)
餌釣師さん
やはりそうでしたか。
味千は関東にはあまり店舗がないので、なかなか行く機会には恵まれませんね。
いはちさん
味はまずまずと言ったところでしょうか。
でも中途半端な印象がわたしには残りました。
どのメニューにも味噌汁が付くのが日本風なのでしょうか(笑)。
海外で食べるちょっと不思議な日本食、私は好きです(^_^;
くぅねる さん
味噌汁の味は、味は悪くないのですが、メインの食材との相性を考えると
そこは、微妙な感じでした。
逆に、私の場合は海外で日本系のお店に入ったのは初めての経験でした。