外灘とは上海を流れる、黄浦江の西岸のエリアで19世紀の租界当時に建設された西洋式高層建築が立ち並んでいる。

黄浦江の対岸には近代的な上海の象徴ともいえる東方明珠電視塔をはじめとする浦東地区の高層ビル群を望むことができる。また黄浦江沿いは、陳毅広場として整備されており昼夜を問わずに多くの人で賑わっている。
小生が訪れた時も日曜日ということもあり、多くの人で賑わっており、写真を撮る場所を確保するのにも一苦労するようなありさまであった。

こんなアングルの写真はガイドブックではお馴染みですね

上海環球金融中心(森ビル)を望むこともできます。

黄浦河にたくさんの遊覧船が行き交います。
![_digital_images_2010_06_13_imgp00310[1]](https://seiryuh.org/wp/wp-content/themes/simplicity2/images/1x1.trans.gif)
租界時代の建築も多く残ります。

中国の勢いを最も感じさせるエリアですね。
夜景も香港並みに綺麗なのではないでしょうか。
上海タワー(?)からの眺めを一度味わってみたいです(^_^;
くぅねるさん
昨日の豫園がOld Chinaの象徴的な場所ですが
こちらは近代的な中国の象徴的な場所です。
奇抜な形をしたタワー(東方明珠電視塔)は私も機会があれば上ってみたいのですが・・・
豫園から外灘、まさに王道観光ルートですね。
上海のパワーを体感できるエリアですな。
雨後の竹の子みたいにたくさんビルが建ってますね。
昔の上海が懐かしいです。
この時計のある建物のような町並みがすきだったのに。
でも 進化を受け入れないと生き残れないのでしょうね。
餌釣師さん
はい、この日はベタな上海観光を楽しみました。
何せこの時は上海を訪れるのが15年ぶりでしたから
以前の記憶がかなりあいまいだったので・・
いはちさん
上海の変化はかなり激しいようです。
街のなかもいたるところでスクラップ&ビルドをしています。
すごい変わりようです。
私が知っている上海はこの川向こうは何も無かったのに・・・。