外灘から黄浦江の対岸に渡る方法にはいくつか手段があるが、今回利用したのは外灘観光隧道である。写真などを見ても、どのようなものかイマイチイメージがつかずにいたので、行ってみたかったのである。
陳毅広場にある外灘観光隧道の入り口を入り、チケットを購入して中に入っていくとケーブルカーのゴンドラのようなものが、視界に飛び込んできた。対岸から渡ってきた客を降ろしたゴンドラは、転車台で向きを変えて、小生の待つ乗り場にやってきた。
これに乗って地下隧道を渡ることになる。地下隧道の壁には色様々な電飾が施してあり、こちらがガイドブックなどに、よく掲載されている光景である。所要時間は数分であり、料金を考えると割高感はある。まぁ一度利用すればよいのでは、と思わせる施設であった。
チケット売り場に続く通路はこんな感じです。
こちらのゴンドラに乗って黄浦河を渡ります。
こちらの転車台で方向を変えます。
トンネルの壁面はこんな電飾がされています。
場所によってはこんなカラフルな電飾になっています。
これは鉄道に分類していいものか・・・。
エレベーターに分類されるのか・・・。
千葉にあるネズミの国の乗り物に似ていますね。
一枚目、顔が写り込んでいますか~
Dr.鉄路迷さん
そのあたりの区別は私にはあまりつきませんが、
乗った感じは成田空港2タミのサテライトへ移動する
乗り物と同じ感じです。
いはちさん
写真に撮るのは難しかったですが、余計なお世話的な出し物も
用意されています。
機会があれば一度、乗ってみてください。まぁ一度で良いと
思うと思いますが・・・
1回で充分な乗り物にもう5回以上も乗ってしまった餌釣師です(笑)
別に特別好きなわけでもないんですがね~
そうかぁ、写真じゃなかなか伝わらないんですね。
まんま遊園地の乗り物ですね(^_^;
きっと私も現地へ行ったら、一度は乗ってみると思います(笑)。
餌釣師 さん
写真で見ると光流れている写真が多いので、想像がつきにくかったのです。一度行けば納得ですね。
まぁ外灘から東方明珠の方へ行こうとしたら
利便性は良いですね。
くぅねるさん
どんな乗りものかは一度試してください。
テツにも詳しい、くぅねるさんなら楽しめるかもしれません。