10時半頃に滞在先の家を出ます。今回のイサーン滞在では観光を一切していなかったこともあり、ウボンラチャターニへの道中に時間があったらどこかに寄ろうかと企んでいました。以前から道中には
こんな中国風寺院があり気になっていたんですね。しかし途中で少し渋滞にあったこともあり、結局観光をする時間を取れないままウボンラチャターニ国際空港へ移動することになりました。
ところで気になったのがこちらの写真。日本ですと信号が赤くても矢印が出ていると進んで良いので、こんな表示ですと行きたくなりますがダメです。
はい、信号が変わりました。ですが矢印が右だけですので、交差点に進入してよいのは右折車だけです。直進車はまっすぐの矢印が出るか、青丸だけの表示になるかを待つ必要があります。
なかには青丸が点灯しているのに、上向きの赤矢印が出ているなんてこともあります。このケースは直進のみ不可で右左折可となります。日本と同じように青、黄、赤だけの信号がほとんどですが、こういう分かりにくいものもあるので、やはり海外の運転には注意が必要ですね。
右に写っているのが前日に買い物をしたBIG Cですね。このあたりはアムナートチャルーン県の中心部です。
しかしアムナートチャルーン中心部を抜けるとすぐにこんな何にもない道になります。ただタイは道路事情が良いのは助かります。
ウボンラチャターニ県に入り、県の中心部に近づくと車の量も多くなってきます。
この信号はまだまだ残っていますね
バンコク市内では昔これに苦労させられました
これが渋滞の一つの要因のような気もしていました
あの細かく分かれた左右直進の信号は
渋滞緩和のために作られたのでしょうけど
逆のような気がしていました
あさとさん
基本的なルールは日本と共通ですが、やはりこういう細かいところになると違いがありますので注意が必要ですね。今回は初めて事前にタイの交通ルールを予習していきましたので、問題なかったですが以前は矢印の意味が分からず信号無視になっていた時もあったと思います。
バンコクの渋滞は道路の作られ方が一番の問題のようですが、こういった細かい部分も影響しているかもしれませんね
タイの信号は難しそうですね。
知らずに走ったら大事故にあってしまうところでした・・って走ることは無いと
思いますが。
でも、左側通行で日本と同じだから走れるかもしれませんね。
同じように日本でも私は路面電車が走っている道が苦手なんです。
一番近くは岐阜かもしれません。岐阜に行った時はドキドキでした。
車のボンネットにインタークーラー用の空気取り入れ口があるみたいですが
ターボだったんですね。
いはちさん
基本的なルールは日本と変わりませんし、車は右ハンドルで左側通行なのでそれほど違和感なく運転できます。ただ本文に書いたような、ちょっとした部分が違うので戸惑う場合もあります。外国人から見た場合、日本の赤信号で矢印が出ているというのもわかりにくいみたいです。
路面電車があるところは私も苦手です。まだ免許証を取得したばかりの頃、東京の王子近辺で荒川線とぶつかりそうになったことがあります