上海では24時以降に仕事が及ぶことも珍しくないので、夕方には少しお腹にものを入れておきたくなる場合がある。そんなときにたまに行くのが早陽湯包という店である。
湯包というのは、簡単に言うとスープ入りの肉まんといったところだろうか。ちょうど小龍包の中身を肉まんに入れたといった感じである。
この店は店頭で湯包を売っているが中では、通常の食事をすることも可能である。こちらでの夕食もまた小生のお気に入りで、何度か利用している。
残念ながら湯包の写真は撮りそこねているので、今回は店内での夕食の写真を中心に紹介したいと思う。
店の入り口の左では湯包、右では餃子が売られています。
店内の様子はこんな感じです。
まずはビールをいただきます。
空芯菜の炒め物
こちらは一番のお気に入りメニュー、一品南乳肉 32RMB
こちらはキュウリの和え物。
空芯菜炒めとビールの黄金コンビは最高ですね。
餃子より空芯菜に目が行ってしまいます(笑)
湯包、どんな見た目なのかが気になります(^_^;
中国で餃子&ビールをやってみたいです!!
この店で飲んで食べても財布を気にせずに済みそうですね。
一品南乳肉が気に入りました。
庶民の味方、鍋貼じゃないですか。
私はやっぱ餃子は鍋貼が好きです。
いかにも人民食堂っぽい品揃えですね。
でもビールは冷えてるっぽい?
shigemaru さん
空芯菜は私も好きな野菜の一つです。
やはりメニューに見つけると頼んでしまいます。
ビールとの相性は抜群ですね
くぅねるさん
湯包は見た目は普通の肉まんです。
そのうち写真を撮って紹介しましょう。
餃子とビール、私は焼き餃子でというのは経験ありません。
水餃子ならありますが・・・
いはちさん
一品南乳肉、肉食の私としてはたまらない一品です。
この手の店なら財布を気にする必要はないですよ。
一人、50RMBもあれば充分です。
餌釣師 さん
あちらでビールを頼む時に、「冰的」というフレーズは必須ですね。
こういった庶民的な飲食店でもきちんと冷えたビールを
用意しているところが増えましたように思います。