いよいよ中心街に向けて移動を開始である。当初は万博の開催にあわせ浦東国際空港まで延伸された、地下鉄7号線に乗ってみようと思ったのだが、思い直してリニアに乗ることにした。
リニアに乗って龍陽路駅に移動し、向かったのがリニアの高架下にある、磁浮博物館(リニア博物館)である。通常は入場料がかかるのであるが、当日のリニアの領収書を見せると入場料が無料になる。リニアを利用した理由はここにある。
展示の内容はリニアに関する歴史や技術についての展示が行われているが、中心となっているのはパネルや模型によるものである。展示エリアもそれほど広くない事もあり、こじんまりとした印象受けるが鉄道好きには、それなりに楽しめるものなのではないかと思わせるものであった。
国慶節当日でしたので 駅には大きな中国国旗が飾られていました。
この日も300km/hでリミッターが効きます。
龍陽路駅で、降りた後で正面から撮影。
バードストライクでもあったのでしょうか、前方が汚れています。
龍陽路駅の高架下に、目的の科学館があります。
リニアの歴史のパネル展示。日本のリニアも紹介されています。
展示はパネル展示のほかに、こうした模型もあります。
こちらは軌道の様子を紹介した展示。
ただいまっす[E:paper]
こんなんあったんだぁ。
まぁ世界最初の商用運転ですからね。
ちなみに五星紅旗はまだだしっぱなしです(笑)
タダだったら 入らない手は無いですね。
300キロでリミターが効くんですか~
車だとリミターが効くと一度ガツンと来るのですが
リニアはどうですか?
餌釣師さん
私も何度も利用しているのに今まで気がつきませんでした。
五星紅旗は私が次回行く時にはまだあるかな・・
いはちさん
タダなのに今まで気がつかずに入った事がありませんでした。
上海のリニアは終始、衝撃はないです。
スムーズな運行ですよ
へ~、
こんなのがありましたか。
あの時はたけさとさんを探すのに精一杯で・・・。
日本のリニアと方式がちがいますものね。JR式のリニアは紹介されていましたか?
写真に写っている日本のはHSSTですね。
Dr.鉄路迷 さん
はい、写真に写っているのはHSSTですね。
JR式も紹介はされてはいましたが、ちょっとだけです。
ドイツ式の方がやはり扱いは大きかったです。
私もここを見つけたのは偶然だったんです。
ちょっとだけでも
日本の物を紹介してることに驚きです!
はたしてドイツは本腰を入れて作り上げるのでしょうか
あさとさん
日本ではリニアのルートを確定させたなんてニュースが
先日流れていましたがドイツではどうなのでしょうね。