久しぶりの教習所

昨年末に小型AT限定の普通自動二輪免許を取得した話は、本ブログでもシリーズにしました。その際にも書いた通り当時はマラソンシーズンの真っ最中であったため、最小限の教習時間で取得ができる小型AT限定としていました。しかしいずれは限定条件のない普通二輪免許としたいと考えていることは以前にも書いた通りです。

小生のように小型AT限定の普通自動二輪免許を持つ人が、限定条件を外し普通二輪免許とするには限定解除教習を受ける必要があります。教習時間も学科やシミュレータはなく、実車に最低8時間乗れば取得することができます。新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大という予想もしない形で、2019-2020年のマラソンシーズンは強制終了されてしまいましたので、限定解除教習に関して聞きに行ってきました。

教習料金に関しては教習所のWebサイトにあるのでわかっていましたが、聞きたかったポイントは、ただ一つ。卒業生割引が適用になるのか否かという点でした。この点については教習所のWebサイトには車種により異なるので、窓口で確認するようにとの記載になっていたのです。

確認の結果としては限定解除の教習でも卒業生割引の対象となり、教習料金が割引になるとの事で一安心でした。しかし想定外だったのは、教習所の混雑ぶりです。通常、教習所は学生が春休みとなる1月から3月、夏休みとなる7月から9月が繫忙期となります。ところが今年は新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大で大学の授業が延期になった影響で、4月に入っても混雑が続いているとの事でした。

こんなところにも新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大の影響が出ているのかと、入校タイミングをどうしようかと思案することとなりました。


帰りに教習所の近くでラーメンを食べて帰宅しました。初めて入るラーメン屋でしたがなかなか美味しかったです。


今年の花見は車の中から。今年の桜は開花期間が長いのに例年のような花見ができないのは残念です。

6 responses on 久しぶりの教習所

  1. いはち より:

    なるほど、卒業生割引なんてのがあるのですね。
    限定解除ですか。まさか大型に?

    1. ま~く より:

      いはちさん

      以前の二輪免許制度では「限定解除」=大型バイクに乗るための試験でしたが、現行の免許制度では「限定解除」という言葉の意味合いは異なります。私の持っている普通二輪免許は「小型AT車に限る」という限定条件が付いていますので、その限定を解除するという意味合いになります。そのため限定解除後は400㏄までのバイクが乗車可能な普通二輪免許となります。
      大型二輪はおそらくとることはないでしょうね

  2. 鉄路迷 より:

    あら。
    山●家ですね。
    味噌はいいけど、醤油はどうも・・・。
    私は好きなんですけれどね、女史は臭いがダメなようです。

    1. ま~く より:

      Dr.鉄路迷さん

      冷えると油の膜ができるくらい濃厚なとんこつスープですのでダメな人は駄目でしょうね。ただ味の調節は可能なので背脂抜き、薄目でなんて頼めばよいかもしれません

  3. あさと より:

    今年は何年かぶりに吉野に行くことになっていました
    吉野は平地より開花が遅いので4月9日です
    まあ前日に緊急事態宣言が出されることになって
    会社から外出不可のお達しが出たので取りやめにしました
    外出不可と言ってるのに
    1週間に3回出社せよというのが合点がいきません・・・

    1. ま~く より:

      あさと さん

      私の会社は全面的にテレワークに移行しましたが、押印が必要だったりどうしてもオフィスでないとできない業務もあり、週に一度は出社しなければならないです。ただやはり電車移動は3密になりやすいので自主的にバイクで通うことにしています

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