教習所によっては限定条件解除のための審査教習の場合、入校式が行われないところもあるようです。しかし小生が通う、K自動車学校では審査の場合であっても通常と同じように入校式が行われるとの事でした。その為、日曜日に入校式に参加することにしました。
入校式に参加してみると普通自動車免許の取得希望者が18名、二輪免許の取得希望者が14名参加していました。肝心の入校式の内容はというと、1年前と全く同じものでした。まずは校長の挨拶があった後に、教習の進め方について説明がありました。内容の方は1年前に聞いたものと、ほぼ同じですので知っている内容ばかりです。
ただその中でいくつか興味深い話がありました。この日に行われる卒業検定には全車種で、60名ほどが受ける予定になっているとの事でした。すべて合格してくれれば教習生はこの日だけで60人減る事になります。入校式に参加している教習生は30人ほどですので、差し引き30名ほどの教習生が減ることになります。教習生が減れば、予約が取りやすくなるかもしれません。これは朗報です。
また小生は利用していませんが、教習所には送迎のバスがあります。これまでは指導員が送迎バスを運転していたのを変更し、運転手を派遣してもらう事にしたようです。これにより教習を実施できる指導員の数を確保しているとの事です。その他にもいくつか細かい変更があることがわかりました。
その後、適性検査を受け、すでに知っている教習予約機の使い方の説明を聞いて、この日は終了となりました。
時節柄、教習中のマスク着用についても説明がありました。入校式と適性検査が終了しましたので、いつでも教習を開始できるようになりました。効率よく教習を勧められるスケジュールを組んでいきたいと思います。
まあ、入学式に二回出るのと同じなのでしょうね。
60人も卒業生を一度に出す教習所はかなり大きいと
思いますよ。
私のところは田舎だったので10人くらいでした。
マスク50円はちょっと高いような気がします。
いはち さん
入校式とセットで適性検査が行われますので、それを受けさせるという面もあるようです。なかには別な教習所で取った免許の限定解除という人もいるでしょうから、やはり必要なのかもしれません。
マスクは相場よりも高いですが、寄付と思えば出しやすい気がします
マスクをお忘れの方は…という表現
気遣いを感じます
マスクをお持ちでない方は…というよりも
数倍人を傷つけませんね
昨今こういう気遣いができる人や企業が減っています
直接的な表現のほうが
正しく伝わって良いのかもしれませんが
日本的な「何か」が失われそうです
あさと さん
バイクの教習と違って車の教習の場合は、窓を閉めてしまうと密室になりますので、やはりマスク着用が必要ですね。ただ教習所もあくまでもお願いベースという事でこういう表現になっているのでしょう