羽田空港国内線サクララウンジ -大阪立冬麦紀行 Vol.02-

羽田到着後は早速、セキュリティチェックに向かいます。JALでは2020年6月にJGC会員向けに保安検査場と一体型のチェックインカウンターをオープンしています。ダイアモンド会員向けには以前から同様のサービスがありましたが、平JGC会員も同様のサービスを受けられるようになったわけです。


こちらがJGC会員用のチェックイン&保安検査場の入り口です。チェックインはWebチェックインですし預ける荷物もないので、保安検査の方に並びます。


並んでいる脇にチェックインカウンターがありますが、利用者は殆どいないようです。


保安検査を受けた後にサクララウンジに入ります。ダイアモンド・プレミアラウンジ(DPラウンジ)もサクララウンジも受付は同じです。受付の右がDPラウンジ、左がサクララウンジです。


羽田の国内線サクララウンジしっかりとした作りになっていてスペースも広いです。


以前は洋酒類が置いてありましたが、新型コロナの影響でなくなっていました。ビールサーバは以前と同じように稼働していました。


ミールはこちらのせんべいと飴ちゃんだけでした。


朝食を食べていませんので食事です。空港内のコンビニで「関東限定」というサンドイッチを買いました。


こんな飛行機を見ながら出発を待ちます。A350もそのうち乗ってみたいですね。

4 responses on 羽田空港国内線サクララウンジ -大阪立冬麦紀行 Vol.02-

  1. あさと より:

    ダイヤモンド会員はこのゲート以外に別にあるのでしょうか
    それともこのゲートは共用で
    ラウンジから分かれるのでしょうか
    前者ならANA羽田と同じですね
    後者ならANAの名古屋以外の幹線空港と同じです

    JALのラウンジはANAと比べてかなり間隔の余裕があるように思います
    待合席ではなくラウンジ感がありますね
    この大型アクリル板は良いですね
    これの1/4くらいのものですと
    体裁だけつくろった感がしますからね

    もちろん食べたことはありませんが
    関東限定のサンドイッチは
    やはり中央の卵焼きに関西との味の違いがあるのでしょうね

    1. ま~く より:

      あさと さん

      ダイアモンドとJGCプレミア会員用には別に準備されています。もともとはDP会員用にしかこのような施設はなかったのですが、平JGCも使えるものが追加された形です。

      羽田の国内線サクララウンジは数年前にリニューアルされてエリアも随分と広くなりました。JALの国内空港では最も利用者が多いサクララウンジですが、利用者がごった返すという感じは受けたことがありません。

      おっしゃるように卵の味つけなんかが関東風なのかもしれませんね。

  2. いはち より:

    JALの場合はしっかりと感染予防がされている感がありますね。
    私も当日ANAのラウンジを使ったのですが、こんな感じのものは
    無かったです。
    写真を撮っておけばよかったです。
    まだ、この日はウイスキーボトルは置いてありましたよ。
    手で触れるのでちょっと怖かったです。
    関東限定・・
    どこが違ったのでしょうか。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      確かにアクリル板は他ではあまり見ないようなしっかりとしたものが設置されていました。

      洋酒類がなくなっているのは想定内でしたが、ビールも缶ビールになっているのかなと思っていましたので、ビールサーバがあったのは意外でした。まぁ缶ビールよりはこちらの方がよいですけれどね

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