JL103 -大阪立冬麦紀行 Vol.03-

今回の大阪行きで往路の便として予約していたのは、JL103便です。使用機材は国内線仕様の787-8です。国内線でありながら全席個人モニター完備という事で楽しみにしていた搭乗です。国際線の787は搭乗経験がありますが、国内線の787は初搭乗です。


搭乗機はこちらです。ちょっと写真がうまいアングルで撮れませんでした。


今回、予約していたの席は45Aでした。本当は45Kが良かったのですが早い段階から45Kは先客がいたので取れませんでした。ただ結果的に、こちらでも同じことになりましたが


中途半端なサイズのモニターがジャンプシートの上にあります。非常口座席ですと離着陸時は個人モニターが使えませんのでそのためでしょうか。


座席の下にはこうしてコンセントがあり、スマホの充電ができます。最近、iPhoneXSの充電が持たなくなってきたので、こういう設備は助かります。


フライトは終始、雲の上の飛行となりました。事前に全線の影響で揺れが予想されるとのアナウンスがありましたが、実際にはそれほど揺れませんでした。


機内サービスではコンソメスープを頂きました。揺れを想定して蓋がついています。その後、早めにシートベルトサインが点灯したので後方座席の搭乗客はドリンクサービスを受けられなかったようです。そのため着陸後に希望者は機内後方でサービスをするとの事でした。


エアショーも随分と変わりました。

6 responses on JL103 -大阪立冬麦紀行 Vol.03-

  1. いはち より:

    おお、随分と奥の座席だったんですね。
    K席が予約されていたのは富士山が見える側だった
    からでしょうか?
    サービスが間に合わない・・
    後部でのサービスをどれくらいの人が受けるのか?
    私はたぶん行かないと思います。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      K席が良いと思っていたのはおっしゃるように、富士山が見えるからです。ただ、この便では私が予約した時にはすでに45Kは座席指定がされていて、その後も空くことはなかったんです。

      もしドリンクサービスを受けれていなかったとしても、やはり私も行かないと思います。

  2. 鉄路迷 より:

    羽田の第1と第2は似ているようで飛行機側の構造が違いますね。
    こんな感じで写真は撮れませんし。
    どうしても第2だと鉄骨が写りこんでしまいます。

    1. ま~く より:

      Dr. 鉄路迷さん

      第1ターミナルはA滑走路を挟んで第3ターミナルと
      向かい合うようになっていますので。A滑走路の
      離着陸を見る事ができます。
      ターミナルが作られた時期も違いますので構造も
      違うのかもしれませんね

  3. あさと より:

    1タミは昔の構造ですので
    今でも出発到着は混在なのでしょうか

    私はこの路線
    大阪平野ビューが撮りたいので最近はA席をとっています
    おっしゃるようにK席は富士山ビューですが
    離陸後ポーンがなった直後が伊豆半島手前ですから
    トイレに立つついでにR2や後方のRドアから撮影します

    どうも787の主翼には揺れ軽減センサーがついてるらしく
    私自身もこの機種は揺れが少ないと感じています

    伊丹~羽田路線では
    サービスアイテムのためだけに到着後時間をとる人は少ないでしょうね

    1. ま~く より:

      あさと さん

      羽田の第1ターミナルはおっしゃるように、出発・到着の客が混在します。このあたりはセキュリティ的には難があるのでしょうが、解消するとすると大がかりになりそうですしね

      大阪平野ビューというのは考えた事がありませんでした。このあたりはやはり住んでいない場所いう事で意識が違うのかもしれません

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