大阪国際空港「サクララウンジ」 -伊丹空港が目的地の旅 Vol.05-

551蓬莱で食事を済ませた後は、セキュリティエリアに移動です。

伊丹空港改装後はセキュリティ・チェックの場所も変わりました。こちらは一般搭乗客の入り口です。

平JGCの小生は隣にあるこちらのセキュリティを通過します。この他、ダイアモンド・プレミア以上の搭乗客用のゲートが別にあります。

こちらのエスカレータを上るとサクララウンジの受付があります。

利用形態や同行者の有無などで様々シートが選択できる、いい感じのつくりになっています。

いつもは窓際の飛行機の見える席に陣取るのですが、この日は日差しがまぶしすぎてこちらの席を選択しました。

ビールサーバは通常稼働。ただ、この日はラウンジから横浜本社で開催される会議にリモート出席する予定がありました。泥酔するわけにはいかないのでお預けでした。

ラウンジ内にあったオブジェ。何なのでしょうね?

6 responses on 大阪国際空港「サクララウンジ」 -伊丹空港が目的地の旅 Vol.05-

  1. いはち より:

    ほほー。
    赤組のラウンジはこんななんですね。
    落ち着いて良い空間だと思います。

    先日伊丹のラウンジを利用した際に受付を右に行くと
    普通のラウンジで左に行くとダイヤモンドクラスのラウンジでして
    私は急いでいて左側に行こうとしたら、「お客様はダイヤじゃないですよね。
    それなら右側です。」と言われてしまいました。
    みんなが知っていると受付嬢は思っているのでしょうか?

    1. ま~く より:

      いはち さん

      受付を共通化して、受付の先を右に行くのか左に行くのかでヒエラルキーの高いラウンジに行くのか、低いラウンジに行くのかが分かれるのはJAL/ANA共通のようですね

  2. あさと より:

    私も昨年秋この動線を利用しました
    2つのラウンジは受付までは一緒だったように思います
    実はJALのラウンジのほうが投資額は少ないと思われますが
    ラウンジとは何ぞやという思想が
    しっかりと反映されているように思います
    ANAのラウンジは有名なデザイナーや
    値の張るものを入れてはいますが
    結果ラウンジとはいったい何だったのかと思うようなものになっています
    これは
    台湾における中華航空とエバー航空のラウンジと同じ対比ですね

    1. ま~く より:

      あさと さん

      はい受付までの同線は同じです。こうすることで受付嬢を、それぞれに配置する必要もありませんので、人件費も浮くことになりますね。

      JALのラウンジはどの空港でも大体同じような設えになっています。その分、面白みがないと感じる人もいると思いますが、海外を旅して帰国の途に就く旅人なんかには安ど感を感じるなんてこともありそうです

  3. 鉄路迷 より:

    ラウンジからリモート会議ですか。
    忙しいですね。たいへんだなあ。
    私のような職種だとそういうことはまずないから、仕事場を出たら放馬状態です。

    1. ま~く より:

      Dr.鉄路迷 さん

      便利なのか何なのかという感じの時代です。昔であれば、電子メールはオフィスにいないと見れなかったものがスマホの普及で外出先でも見れるようになり、最近では飛行機内デモWi-Fiがつながりメールが見れるので飛行機内で完全に仕事をシャットアウトできなくなっています。

      会議も昔は対面しかありませんでしたが、コロナ禍でリモート会議が普及し、こんな場所でも出席を余儀なくされるようになってしまいました

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