伊丹空港 -大阪狼狽録 Vol.04-

梅田でお好み焼きを食べた後、少し梅田界隈を歩きましたが、その変化ぶりには驚きました。梅田地区では2025年の万博開催に合わせて再開発が進んでいるのは知っていましたが、思っていた以上の変化でした。


その後、阪急電車とモノレールを乗り継いで、伊丹空港にやってきました。その年に初めて来る空港が、羽田や成田ではなく伊丹というのは初めての経験です。


こちらの看板、ファーストクラスとJGCの案内はありますが、ダイアモンドやJGCプレミアの案内がありません。あまりこういうパターンは見ないかもしれません


こちらのJGC専用のカウンターに向かいました。さて欠航になった往路の便に関しては、この段階でなんの手続きもしていませんでした。そこでこちらのJGCのカウンターで、往路の便が欠航になったがどういう手続きが必要か聞くことにしました。すると大阪までどうやって来たのか、代替交通機関の領収書はあるかと聞かれます。

そこで小生が新幹線で着た旨と領収書を提示すると、新幹線代の方が高額なのでそちらの費用をJALが負担するとの申し出がありました。そのため自腹と思っていたグリーン車の料金を自分で負担しなく手よくなりました。ただ高額紙幣がないとの事で20,000円以上の支払いが、すべて1,000円札で行われたのは聊かただ閉口ものでした。


さっさとサクララウンジに入り込みました。

6 responses on 伊丹空港 -大阪狼狽録 Vol.04-

  1. 鉄路迷 より:

    すごいですね。
    JALの対応。
    グリーン券まで出してくれるとは。
    やはりま~くさんの常連度にも関係するでしょうね。

    1. ま~く より:

      Dr.鉄路迷さん

      グリーン券まで出してくれるとは思っていませんでした。
      往路の分のチケットを払い戻してくれるだけと思っていました

  2. いはち より:

    さすがにJALさんですね。
    グリーン券まで出していただけたのですね。
    たぶん、普通座席は取れなかったであろうと判断されたのでしょうか?

    1. ま~く より:

      いはちさん

      こちらからは何も要求していませんがどういう判断でこうなったのかは担当したGHさんのみ知るという感じですね。

  3. あさと より:

    親切と顧客重視でグリーン負担してもらえたのか
    係のオネイさんの無知で
    単純差額しか考えていなかったのかは不明ですが
    少なくとも負担が減ったのは良かったですね
    実際にこの場所では現金でのやり取りが日常のかという点では
    よくわかりませんが
    ラウンジではしょっちゅうディレイや決行のために
    食事代2000円くらいの出費がありますので
    1000円札の用意はかなりたくさんしていると思います

    1. ま~く より:

      あさとさん

      タイでバゲージの破損にあった時に、係の女性が補償金を払うためにあちこち走りまわったのを見た経験がありますが、あの時はタイの地方空港だからと思っていました。今回は日本の幹線空港でしたので1000円札しかないのは意外でした。確かに遅延食のために1000円札はたくさん用意しているのでしょうね

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