イサーン滞在3日目に朝食を食べていると、村の中で法事を営む家があると聞かされます。イサーンでの法事は日本のものと大きく異なりますが、その様子は6年前に経験しています。

法事2日目の準備 -タイ・イサーン疎放録 Vol.15-
翌朝、目が覚めるとすでに滞在先の家人が、客人のもてなしの準備をしていま...
6年前は法事を営む側で多くの参列者をもてなしましたが、今回は参列者として参加します。イサーンの法事では参列者に食事をもてなすのが通例ですが、今回は参列者としてもてなしを受けることになりました。
滞在先の集落で行われる法事ですので、こんな道を歩いて向かいます。
法事が行われているのはこちらのお宅。家の奥に祭壇が見えます
道路を封鎖して来訪者をもてなすテーブルや椅子を並べています。田舎町とはいえ、公道を無断封鎖するというのはおおらかですね
テーブルに着くとすぐに食事が並べられました。
こちらはラープ・ガイですね。ラープというのはお肉や魚などをハーブ、唐辛子、ナンプラー、ライム、煎り米粉で和えた料理で、イサーンではよく食べられます
こちらもイサーンでよく食べられる、ソムタム(青パパイヤのサラダ)です
プラーニンのから揚げ。これは初めて食べましたいつもは焼いて食べることが多いです
え?道路を封鎖してテーブルや椅子を設置するのですか。
私の住む田舎でも、引っ越しのトラックが停まっているだけで
どなられるのに・・
おおらかですね。
いはち さん
まぁ、田舎町の裏通りですからね
さすがに大きな通りでと言う訳ではありません。とはいえ道路を占拠するという会場設置には驚きました
タイ料理ってこうして見ますと
肉と野菜が程よく混ざっているんですよね
アジア特有です
欧米にはは野菜が特に少ないですね
このプラの椅子東南アジアではよく見かけますね
中国のゆーつべにもよく出てきます
なんとなくその国の産物かもしれませんね