BIG C -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.16-

昼食を済ませた後は、BIG Cと言うショッピングセンターにも寄ります。食料品をはじめ、電化製品や衣料品等たいていのものはそろう便利なショッピングセンターです。


駐車場には中国の電気自動車(EV)メーカ、BYD社製の車が止まっていました。こんかいは街中のあちこちでBYDのディーラーを見かけましたので、タイへの進出が進んでいるようです。個人的には中国製の車なんて買いませんが


さて店内に入りましょう


一瞬、日本のBIC Cameraがタイにも進出しているんだ、と思いましたが違いました。「BIC Camera」ではなく、「BIG Camera」となっています。タイ資本のカメラ屋さんのようですが、看板の色使いもよく似ていますね。


こちらは携帯電話キャリアの、AISの売り場。タクシン元首相が設立した会社です。かつてはタイでナンバー1のシェアを誇っていた会社でした。


現在のタイのナンバー1シェアの携帯電話キャリアはこちら。2023年にTrue Mobileとdtacが合併してAISを追い越しました。日本でいえばau と Softbank が合併したようなかんじでしょうか。ちなみに会社は統合したもののブランドは、True と dftac の双方が存続するようです


寿司が売られていました。タイではこういったカラフルな寿司を見かけることがありますが、私は当然買いません


こちらで少しお菓子を購入しました。

4 responses on BIG C -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.16-

  1. いはち より:

    この車は箱に電池を乗せてモーターを乗せて駆動させるだけな様な
    気がしてなりません。
    まあ、黎明期なのでしょうけど。
    私も絶対に乗らないです。
    ビックカメラ・・ですか~。
    まあ、さもありなんですね。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      内燃エンジンの車と比べると圧倒的にEVの方が部品数も少ないですし構造も簡単なんです。なので早くから電動バイクが普及していた中国メーカが台頭したのは理解できますね

      EVを利用されるのであればやはり国内メーカをお勧めします

  2. あさと より:

    BIC Cは良いスーパーですね
    あまりに広くて探すのが大変ですけどWW

    よくYOUTUBEでは中国産のバッテリーに難ありとか言ってますが
    分母が大きいのでより目立つのでしょうね
    なんでもそうですが極端に中国産がダメだということはないはずです
    間違いなく日本製よりも劣ることは劣っても
    差は想像よりも小さいのかもしれません

    1. ま~く より:

      あさと さん

      少し前は日本メーカの携帯電話やノートPCのバッテリが膨張するなんて問題が起きた事がありますが、リチウムと言う物質がやはり扱いずらい性質を持っています。

      EVのバッテリに関しては全固体電池と言う電池の開発が進んでいいて市場に投入されるとEVの世界は大きく変わるかもしれません


コメント記入欄

※メールアドレスは管理者のみに通知されます。