空港内の散策を終え、サクララウンジに入ったのが出発の1時間半前であった。後は出発までの時間をラウンジで過ごすことになった。この日はラウンジでの過ごし方で重要な目的があった。それはスマホの充電である。
小生は人よりスマホを酷使するのか、充電を満タンにして家を出ても一日持たず途中での充電が必須になっている。この日も充電は満タンにして出発したのだが、途中で充電がなくなりモバイルバッテリーで充電をしたにも関わらず、それも使い果たし空港に着いた時点では殆ど充電が残っていない状態で、そのままでは帰りの機内では充電が切れる事は必須であった。そのためラウンジでの1時間半は貴重な充電時間となったのであった。
一方で松山空港のラウンジの方はと言うと真四角の空間に、壁に沿って椅子が置いてあるだけのものであった。ラウンジというよりは待合室と言った雰囲気である。この辺りはもう少し工夫がほしいと思わせる造りである。ラウンジの利用者の方も小生の滞在時間中、小生のほかに3名のみという状況であった。そんな利用者の少なさもラウンジの造りに影響しているのかもしれない。
セキュリティエリアの売店の品ぞろえもなかなか良いです。
サクララウンジはガラガラでした
用意されていたのはおなじみのおかき類に
こんなおまんじゅうもあります。
そして愛媛ということでポンジュースです
オレンジジュースを飲めない私は銀天街で買った唐揚げと麦酒をいただきました
おや。このラウンジは、どこかの国の鉄道駅にある
グリーン席利用者が入れる待合室みたいな
造りになっていますね。シンプルと言えば
シンプルですが。
でも、おまんじゅうとかあるんですね。
甘い物の無いラウンジも多いので、びっくりです。
狭いとはいえ
さくらラウンジのコンセプトが良く出ていますね
和・木のぬくもり
ANAのクールアンドモダンとは方向性が全く違います
なので私としてはこちらの造りの方が落ち着けそうなのですが
作業デスクや
狭いながらもパーソナルスペースを確保したい人には
少し殺風景なのかもしれませんね
へ~。
ポンジュースがあるのですね。
私はグビグビ飲めますよ。
ANAの方にもあるのかなあ。
いはちさん
おっしゃるようにラウンジというよりは待合室という感じです。
パーテーションもあまりない空間にソファーを置いただけという
感じですね。まぁ地方空港のサクララウンジはこんな
パターンが多いです。
あさとさん
サクララウンジのコンセプトは確かにほとんどの空港で
共通したイメージで作られていますね。少しコンセプトが
違うのは羽田空港のラウンジです。
ビジネスユーザが少ないのかもしれませんが、おっしゃるように
なにか作業をしたい人には向かないラウンジですね
Dr.鉄路迷さん
私はオレンジジュースの類は体が受け付けないのです。
もしオレンジジュースを口にしたら、そのままトイレに
直行になってしまいます。
ANAの方にあるかわかりませんが、今度伊予鉄に乗りに
行った際に確認してみてください。
鋼鉄の胃腸を持つ男にも弱点があったんですね(笑)
知りませんでした。
しかし、スマホの電池使い過ぎですって、目が悪くなりますよ(笑)
わたしの5Sなんか2日は持ちますが、これはこれで使わな過ぎかな?
餌釣師さん
お腹を壊すというわけではないのですが、オレンジジュース
だけは小さい時から飲むとゲーゲーしてしまいます。
Bluetoothで電波飛ばしながら音楽を聴きながら
TwitterやFacebook に撮った写真をアップしたりしているので
電池を激しく消耗するようです。