この日からいよいよスキューバ・ダイビングの講習が始まる事もあり、前夜にホテルに戻ってからは持ち帰ったワインを飲んで23時には就寝していた。そのため目覚ましがなくても6時には目が覚める事ができた。
ダイビングショップからの迎えは7時に来ることになっているので、それまでに身支度を整え、朝食を済ませることにした。朝食は1階にあるレストランでビュッフェ形式である。並んでいる物を見ると洋食のメニューに交じって、ちらし寿司やにぎり寿司、蕎麦等と言った日本食のメニューも並んでいた。
もともと小生は外国でこうした日本食を食べないがグアムでは、米がやはり日本の物と違うようでベチャっとしているうえ口の中に入れるとモソモソした食感になり旨くない。その事は前夜のステーキの付け合わせで出てきたライスで経験済だったので、その他の炭水化物でメニューを組み立てることとなった。
サラダコーナーはかなり充実しています。このあたりはやはりアメリカなんですね
ベーコンやハムに
パンのおかずになりそうなものが多いです
左のものは何なのかはよくわかりませんがチーズが巻いてあって美味しかったです
ちらし寿司や握り寿司なんかもあります。
まずはサラダをいただくことにしました。
次に焼きそばとオムレツを、少し微妙な組み合わせですかね。
別な日のサラダの次の皿はこんな感じ。炭水化物はフレンチトーストです。
かなりセレクションに苦労されている様子が伺えます。
「微妙な」組み合わせが、私的には全く問題の無いなの取り合わせなんですけどね(笑)
MKさん的には結構ストレスのたまるビュフェでしたでしょうね。
私の場合は中国のホテルの朝食ビュフェが結構ストレス溜まりますので気持ちだけはよく判ります。
あまりお寿司は美味しくなさそう・・・。
焼きそばが無難に行けそうですね。
こちらの米はフィリピンから運ばれるのでしょうか。
私も寿司が色とりどりなのが気に入らないですね。
きっと同じ様な食べ物を選んで食べるかもしれません。
やはり欧州と比べますと
美国は朝食でもメニューが多いですね
(リゾートだからかもしれませんが)
アメリカ人はサラダを薬だとでも思ってるのでしょうか
肉を大食いする言い訳にでも食べてるのでしょうか・・・
ところで
サラダの中にかすかにイチゴが見えるんですが
マークさんはフルーツがサラダの中に入っていて大丈夫なタイプなんですね
ボリューム満点、お肉がいっぱいで、いかにもアメリカのホテルの朝食ってかんじですね。
お寿司など日本食が多いのは、やっぱり日本人観光客が多いグアムならではなのでしょうか。
餌釣師さん
米が喰いたい、でもこの米は喰ってもうまくない
と言うのは米好きの私にはストレスでした。
やはりアジア地域の方が私には向いているという事を再認識しました
中国の朝食ビュッフェは最初はお粥と言うのがイマイチに感じて
最初は違和感がありましたが、順応してしまいましたので
あちらではストレスを感じる事はなくなりました
鉄路迷さん
寿司はやめておいた方がいいと思います。
やはり根本的に米質が違いますからね
無難にと思って選んだ結果が焼きそばでした
いはちさん
何処から運ばれてきた米なのかは分かりませんが
アメリカ本土ではないのですかね?
寿司はネタも魅力的な物はありませんでしたので食指が
動きませんでした。まぁ海外で寿司なんて期待しませんが・・・
あさとさん
メニューの多さと言う意味では今まで私が宿泊したホテルの
なかでは一番だったかもしれません。やはりリゾートという面と
日本食も出すとなるとそれなりの品数になるのかもしれません
本当は野菜を食べるのならサラダのように生食するのではなく
加熱した方が量は沢山食べられるんですけれどね。そんな
事とはお構いなしに彼らは野菜=サラダというような感覚ですね
サラダのなかのイチゴは実は席に着いてから気がついたんです。
こちらは最終的にはよけて食べることになりました。やはり
サラダのなかにフルーツは合わないように思います。
Akikoさん
肉類がたくさん並んでいるビュッフェを見るとやはり
アメリカを感じますね。
こちらの宿泊客は日本人もかなり多いですので、日本食を置いて
あるのはやはりそう言った客層に合わせてなのでしょうね。
実際に年配の方は日本食を選ぶ人も結構いました