本日からは昨年12月17日~19日にかけて言った上海旅行の模様をお伝えしようと思う。
上海行きの前日に上海発券の航空券を改めてみてみると、発券クラスの表示が”K”となっていた。国内発券では”V”となっている事が多いので、少し調べてみるとアップグレードポイントでの、アップグレード対象運賃であることが分かった。
そこで早速JALに電話をして確認すると海外発券の場合でも、アップグレードは可能との事なので、さっそくアップグレードをお願いする事にした。上海発券では価格面のメリットはあまりないものの、航空券の自由度という面ではやはり利点があると思わせる出来事であった。
フライトの方はというと好天に恵まれた事もあり、景色を見ながら久しぶりのビジネスクラスを堪能しながらの上海入りとなった。
【2010年12月17日の搭乗】
JL873便 成田-浦東 B767-300ER C Class
成田空港の第2ターミナルにはi-MiEVが展示されていました。
この日はアップグレードポイントでCクラスにアップグレード
この日のサクララウンジは比較的すいていました。
この日の朝食。少しマンネリ気味になってきました。
と、いうことでサテライト側のラウンジに移動。
こちらには寿司が用意されていました。でもせっかくですがパス。
Cクラスの搭乗客は4名。なのでこんな感じでガラガラです。
ちなみにYクラスはほぼ満席でした。
さて離陸です。こちらは羽田空港上空です。
機内サービスが開始されると、まずはワインで一人乾杯
機内食はこんな感じ。エコノミーは弁当ですのでその差は歴然です。ちなみにメニューは以下の通り
・フォアグラフォンダンとアップルコンポートのミニパリブレスト
・スモークダックと赤キャベツのザワークラウト
・香草風味の帆立冷製 サフランクリームソース添え
・国産牛ハンバーグステーキ ポルチーニとマッシュルームのソース
・フレッシュ サラダ
・国産米粉パン
・パンプキンプディング
デザートはパンプキンプディング。でも箸はありませんでした(笑)
上海に到着。まだまだ海宝クンが迎えてくれます。
おお~!
本当に正しい基本的な機内食ですね
洋食にパンが2種類
ANAにはパンがありません
短距離線なのにチーズがついてるのはJALの伝統です
間違いなく近距離線Cの機内食はJALに軍配が上がります
なに!?
プリンを食べる箸がない…( ̄○ ̄;)
エコノミー席から箸を拝借しましょう。
成田のラウンジでマンネリ化・・・、言ってみたいです(笑)。
羽田空港を上空からデジカメで撮影できるのは、成田発ならではですね。
箸が無いときはストローで吸うんです!
良い機内食ですね。
四人しか乗っていないなんて・・・
すごくもったいないような気がするのですが。
あさとさん
機内食の写真を集めたサイトを見ることがありますが
確かにCの機内食は、JALは良いと思います。
それにワインも美味しいものを出しています。
こちらのチーズは中国経由で日本に持ち帰りました(笑)
Dr.鉄路迷さん
スーツケースに箸は入っていたのですが、貨物室まで
とりにいけませんでした。(笑)
くぅねるさん
朝メニューはいつもほとんど変化がないので決まったものばかりになってしまいます。
午前10時以降なら朝食メニューでなくなって、メニューも月替わりに
なるんですけれどね。
成田発でもここまできちんと羽田空港を撮影できたのは初めてです。
餌釣師さん
そういえば、朝っぱらからワインを飲んていた
私にはストローもなかったかも(笑)
でもこのプリンかなり甘くて甘いものが得意でない
私は全部食べられませんでした
いはちさん
上海便ではいつもC利用者は少ないように思います。
まぁ、2・3時間のフライトですので、高い金を出してCに乗らなくても
我慢できるという事なのでしょう。
私もポイントのアップグレードでなければ、おとなしくYに乗っていたでしょう