この日の一番の目的地は上海動物園であった。上野動物園でパンダを見たのは20数年前の事であると思うが、それ以来のパンダ鑑賞をしようという趣向である。
この動物園でまず感じたのは、動物と客との距離が日本の動物園のそれと比べて近い事である。今の日は一眼レフの200mmレンズをホテルに忘れたために55mmレンズのみでの撮影となったが、それでも充分な程、近距離で動物を見ることができる。
ただ餌をあげるなとの看板があるにも関わらず、多くの客が動物達に餌をあげている姿は些か閉口ものではあった。
入場料は40RMB
日本の動物園では見られませんが、金魚も展示されています。
レッサーパンダ。人になついているいるようです。
こちらはジャイアントパンダですね。
マレー熊。餌をねだっています。
シマウマですね。
私は桂林の七星公園の動物園しか行ったことがありませんが
そこもパンダと我々との距離が1mもありませんでした
日本の場合は動物保護もそうですが
観客の事故防止のためでしょうね
上海万博に併せてパンダ舎を改装したって聞いたのですが新しくなってました?
和歌山から連れていった子パンダはいましたかね?
一昔前の北京動物園ではパンダに触れたような・・
私はパンダに触られた記憶がありますよ。
いまでも これだけ近くで見られるんですね。
あさとさん
日本では何か事故があると運営者の管理責任が問われますので
諸外国とは事情がやはり違うのでしょうね
桂林ですか、桂林も私が行ってみたい場所の一つですが、
まだ行く機会に恵まれていません
餌釣師さん
そう聞いていたのですが、パンダ舎は古い建物でした。
子パンダも見る機会には恵まれませんでした。
ちょっと、子パンダを楽しみにしていただけに残念でした
いはちさん
北京動物園に行かれた事があるんですね。
私の場合は上野動物園意外でパンダを見るのは
これが初めての経験でした。
パンダはアクリル版の向うでしたが距離は近かったです。
上海のにはパンダは複数頭いるのですか?
成都のにはうじゃうじゃいましたが。
Dr.鉄路迷 さん
この時は2頭しか見ることはできませんでした。
確かに成都ならパンダの地元ですので、たくさんいそうですね。
確かパンダ保護センターも成都にあったのでは・・・