本日から本年の1月2日~4日にかけて訪れた上海の模様を書いていこうと思う。当初は元旦のフライトを目論んだもののさすがに、それはいろいろと支障があり、2日のフライトとなった。
さすがに正月といこともあり機内はガラガラの状態で、搭乗客は30名ほどしかいないように思えた。そんな状況なので、普段はなかなか確保できない非常口座席を確保することができた。
さて正月のフライトの密かな楽しみは、機内から初富士を見ることであった。この日は天候も良く、ばっちりと初富士が見えることが期待された。成田空港を離陸したJL873便は、霞ヶ浦上空で西へ向けてぐるっと旋回する。その際、はっきりと富士山を確認する事が出来た。しかしこの時点では、離陸して間もない事もあり、電子機器の使用は許可されていないので写真を撮ることができない。だが静岡県上空に至れば右手に富士山が見え、写真を撮ることができる、そう考えていた。
しかしこの日はいつもよりも内陸寄りを飛行する航路がとられた。富士山の真上を飛んだわけではないが、角度的に飛行機の窓からいつものように静岡県上空で富士山を確認する事が出来なくなってしまった。結局、この日に見たのは旋回時のみとなり、初富士の写真を撮ることができなかったのは残念であった。
【2011年1月2日の搭乗】
東京(成田) – 上海(浦東) JL873 B767-300ER
まずはサクララウンジでの食事を頂きます。1月2日でしたが、おせちっぽいメニューはありませんでした。
搭乗したのはお馴染みのB767-300です。
正月の2日から上海に行くなんて酔狂な人は殆どいません。この日のYクラスは30人ほどの搭乗客しかいませんでした
機内食はまたもや、京風のおばんざいシリーズの弁当です。
機内では大奥を鑑賞。なかなか面白い映画でした。
本当はこんな写真を撮りたかったのですがかなわず。この写真は12月の渡航の際に撮影したもの。
浦東国際空港に到着。やはり上海の空港もガラガラです。
私も飛行機から景色を見るのが大好きです。
何とかと煙は高いところが大好きですからね。
かつて、羽田に着陸するとき、右手にディズニーランドの花火を見たときには、あまりのタイミングの良さに感動しました。
5年前、上海からの帰りは、関門海峡の橋がばっちりでした。
今なら噴火している新燃岳が見えるでしょうか?
あれま、残念でしたね。
で、これが例のsystem rebuildの旅ですね(笑)
お疲れ様でございました。
2005年夏の中国線くらいの搭乗率ですなあ。
これだけガラガラだと横に広く座席が使えてエコノミーのほうがゆったりできますね[E:happy01]
曇りではなかったのに富士山が見えず残念でしたね。
こんなガラガラの国際線、体験してみたいものです(^_^;
すごい こんなガラガラな機内は見たこと無いです。
横になって寝られますね。
しかし 30人とは・・・
アテンダントも仕事のやりがいが無くてかわいそうですね。
Lisaさん
初めまして、コメントありがとうございます。
飛行機からの花火って一度見てみたいと思うのですが、
いまだに機会がありません。
航路によっては新燃岳が見えるが見えるかもしれませんね。
餌釣師さん
そうですね。Rebuildしてきた時です。
その分、費用も掛かりましたが(笑)
Dr.鉄路迷さん
ここまでガラガラなのは流石に初めてです。
非常口座席でしたので、ゆったりと過ごすことができました
くぅねるさん
以前にバリ島に行った時もこんなことがありました。
当時はテロ事件が起きた直後でしたので、747に50人も
乗っていませんでした。
いはちさん
飛行機がすいていた分、CAさんとゆっくりと話すことができました。
それだけに横になるということは行儀が悪いと思わるので
できませんでしたが
767の非常口席ってあの中間のところのですか?
あそこって会社によって席のとり方が違うって聞きます
「大奥」・・・実は私もこれをこないだのバンコク行きで見ました
途中まで(将軍の初○○をするまで)はかなりストーリー展開も楽しめました
安部サダヲも良かったし
ただ
最後の締めかたは・・・ちょっと拍子抜け(爆)
あさとさん
非常口座席はご指摘の通りです。
JALの場合、CAサンのジャンプシートまで何もないので
トイレなどで席を立つ際も気兼ねがなくてよいのです。
大奥は最後は確かに、へっ、って感じでしたね。