上海滞在の最終夜となった、この日は新天地にある『新吉士酒楼』というレストランで食事をすることとした。
ここは前回の上海滞在の際に、予約なしで行ったために入れなかった店である。前回の反省を生かして、今回はきちんと予約をしてから訪れることにした。
実はこの店は以前にも訪れた事があり、再び行く機会がないかと考えていたのである。そんな経験から、この店で一番に楽しみにしていたのは、小生の好物である紅焼肉(豚の角煮)である。そんな紅焼肉を中心に、いつもおなじみの料理など数品を注文し、夕食とすることとなった。
久しぶりに訪れた同店であったが、ここで食べるものは何を食べても美味しく、上海滞在の最終夜の夕食を充分に堪能する事ができた。
まずビールのアテにでてきたのがこちら。
右はピーナッツですが海苔がまぶしてあります。
口水鶏。蒸し鶏を辛いタレに浮かべたものです。
お馴染み木耳の和え物。
日本では木耳だけで一品料理にはなかなかなりませんね。
お目当ての紅焼肉。ここの店ではこんな壷に入ってでてきます。他のテーブルの客もみなさん注文していました。
野菜も食べましょうということで、こちらを注文しました。
冬瓜のスープを頼んだら想像と違うものがでてきました。
白湯かと思ったら、トマトスープでした。
冬瓜とトマトを間違えられたのですかね?
でもトマトのスープも美味しそうじゃないですか[E:happy02]
餌釣師さん
冬瓜のスープというのは間違いないのですが、トマトスープに
冬瓜が入っていました。トマトベースの冬瓜のスープというのは
初めての経験で少々驚きました。
日本では馴染みの無い料理ばかりですね~。
紅焼肉って、どんな料理なのですか?
私 上海初心者の頃「あの人が食べてるのください・」と
頼んでいました。
その中の品々があります。懐かしい。
特に野菜が好きで、この野菜はウエイトレスが
もうやめなさい。と言うくらい食べた事があります。
くぅねるさん
私としてはスープ以外はスタンダードな料理だったりします(笑)
紅焼肉はいわゆる豚の角煮です。
お店によっても味が違うので、結構楽しめます。
いはちさん
私も昔は同じことをしていました。
実物を見ているので想像と見た目が違うものが出てくる心配はないですね。
最近は慣れてきて漢字だけしか書いていないメニューを見て
注文することも多いですが、たまに想像と違うものが
出てくることもあります。
紅焼肉が角煮になるんですね
トンポーロ―とちょっと違うような感じですが
おいしそうです♪
確かに中華で私もトマトベースの味は体験がありません
中華っぽいイタリアンなら何度かあるんですが…(爆)
あさとさん
紅焼肉はお店によっては文字通り赤く着色された
肉が出てくる場合もありますが、ここの店のスタイルは
一番多いかもしれません。
東坡肉ともちょっと違いますかね。