龍神峡とは、茨城県常陸太田市から久慈郡大子町、常陸大宮市に跨る、龍神川の浸食によって形成された峡谷である。峡谷の下流部には龍神川をせき止めて作られた、龍神ダムがありダム湖の100m上には、自転車歩行者専用の龍神大吊橋が架けられている。
龍神大吊橋の長さは375mとなっており、自転車歩行者専用の橋としては日本最長の長さとなっている。龍神大吊橋の南端には100m下の湖面へ続く階段が設けてあり、こちらを利用すれば湖面を間近に見ることができる。秋の紅葉シーズンには、美しい紅葉がみられることでも知られており、袋田の滝を訪れた際に足を延ばして龍神峡へも行ってきた。
小生が訪れた際には、現地では紅葉祭りが開催され、多くの人で賑わっていた。(紅葉祭りと言っても、何か催し物があるわけではなく龍神大吊橋の南端にあるレストハウスの前に仮設のテントを設置し、現地の物産等を販売するといった程度のものである)
龍神大吊橋を渡った、北岸側に渡っても車を南岸側に停めている関係上、橋を渡ってもすぐに戻ってこなければならない。しかも北岸側からの風景については、周囲の山の位置関係から考えて期待できないように感じた。そのため今回は龍神大吊橋を渡ることはなく、南岸側からの写真撮影のみで切り上げる事となった。それでも充分に満足のいく写真を撮ることができ、収穫充分の訪問となった。
施設名称:龍神大吊橋 所 在 地:茨城県常陸太田市天下野町2133-6 入 場 料:大人 300円、小人(中学生以下) 200円 営業時間:8:30~17:00 休 業 日:悪天候時 駐 車 場:有(無料) アクセス: (公共交通機関) JR水郡線 常陸太田駅から、茨城交通バス、「下高倉」行き にて「龍神大吊橋」または「龍神大吊橋入口」下車 (車) 常磐自動車道・日立南大田ICから国道349号バイパス 経由、龍神大吊橋方面へ(約40分) ※データは2011年11月現在のものです |
桜の木も美しく色づいています
こちらはドウダンツツジ
日本最長とのことですがやはり大きな橋です。
紅葉と絡めて
橋のたもとにはこんな石があります。
撫でると若返るらしいので撫でてきました
こんなキャラクター(?)も設置されていました
へ~
近くに(私の範疇だと近になります)こんなすごい橋が
あったのですね。知らなかった~
それにしても良い時期に行かれました。
岩がえる・・若返る?
お賽銭を入れるのですね。
いや~この橋はヤバイ。
あそこがすくんで絶対ダメなパターンです。
この橋の上からバンジーなんて死んでもやりたくありません(笑)
いはちさん
この辺りまででしたら私も原付で行く範囲に入ると思います。
ただこの日は一人旅ではありませんでしたので、クルマでしたが。
思っていた以上に良い場所でしたので、また行ってみたいと思います。
餌釣師さん
確かに高い所が苦手な人は、この橋を渡るのは無理かもしれませんね
なにせ下まで100mはありますから。
でもこの橋でバンジーをしたら、それなりに需要があるかもしれません(笑)
渡らないで写真を撮る分には300円は不要ですか?[E:happy01]
これだけがっしりして幅があるんでしたら
もしかすると私は大丈夫かも・・・・
(下が見えない橋であるという条件付ですが)
若返りの石ですか?私もぜひ触ってみたい!!!
私の場合中身が・・・特に消化器系の老化が(爆)
Dr.鉄路迷さん
橋を渡らなければ料金はかかりません。
ですので今回は私も橋を渡らずに写真だけを撮ってきました。
あさとさん
消化器系が弱いのは私も同様です。
効果のほどは・・・ (笑)
次に訪問する機会があれば、今度は渡ってみたいと思います。