Webサイトのアクセス解析のためにGoogle が「Google Analytics」というサービスを提供しています。企業などではその解析結果をもとにサイトの改善などを行い、集客性の向上に使用されています。小生自身も仕事でいくつかのWebサービスを立ち上げる際に利用してきましたが、その際に本ブログにもGoogle Analytics(以下、GA)の設定をしていました。今回はその結果をもとに昨年を振返ってみたいと思います。
まずはアクセス元の国別ランキングです。圧倒的な1位が日本なのは当然として、2位にタイがランクインしました。以前は2位、3位は中華圏が占めていましたが、ブログの内容の変遷とともに読者層も変わってきているようです。
2位となったタイからのアクセスを少し深堀して、都市別に見てみます。事前の予想ではバンコクしかないだろうと思っていましたが、意外にもチェンマイやチョンブリなどからのアクセスも結構あります。
こちらはアクセス元の都市ランキングです。GAの設定で私自身のアクセスは除外していますのでピュアな訪問者の履歴となります。1位となったのは新宿区でした。
検索ワードのランキングを見てみます。こちらはGAの画面そのままですと、中音の有無などの表記の揺らぎが見られましたのでExcelで加工してみました。昨年の訪タイの際にThailion Airの予約で日本のクレジットカードが使えず苦労した話を書きましたが(->当時の記事)、同様の事象で困っている人が相当数検索で当サイトにたどり着いているようです。また昨年の8月に運用開始が予定されながら今年の8月に延期となった、バンコクの共通交通カードmangmoom cardがランクインしてきました。ぜひとも今年の8月には運用を開始してほしいものですが、まぁ1年延期しても予定通りにはいかないでしょうね
こちらはアクセス元のPC/タブレットのOSです。やはり圧倒的にWindowsが多いですが、iOS(iPad) からのアクセスも多いですね。
アクセス元のスマートンのOSを見るとやはり、iOS(iPhone)が6割を超えています。スマホ市場におけるiPhoneのシェア率は世界的に見て異常なほど高いですからね
どうやって判定しているのかわかりませんがこんな解析結果もあります。年齢別と性別のアクセス状況です。結果を見ると、まぁ納得という感じです。
深堀してみていくと様々な傾向も見えてきてなかなか面白いですが、やはり読者層が少しづつ変化しているなということを実感する結果となりました。今年はどんな傾向を見せるのか、そちらも楽しみにしていきたいと思います。
面白い分析機能ですね
私も昔
こういう分析でブログの構成を変えたことがあります
どういうあくせす元か
アクセス層は
自分の好きな目的以外のことも入れるようになりました
あさとさん
私の場合はブログの内容を変えるということはしませんが、検索エンジンでヒットしやすいようにタグを仕込んだりということはしています。そのお陰か検索ワードによってはかなり上位に表示されるようになりました。
へ~。Googleで解析が出来るのですね。
私はもっぱらライブドアに付属している解析で判断?しているだけです。
未だ脚フェチでたどり着く人もいるみたいで・・(笑)たまには
そんな記事を書かなきゃいけないのかな?なんて思ったりもします。
いはちさん
検索エンジンが有名なGoogleは様々なサービスを展開しており、Analytics もそんなサービスの一つです。既存のブログサービスを利用している場合はたいていは、運営側によってある程度の解析サービスが提供されていますね。ただ私の場合は、自分でサーバを立てているのでいるのでそういうサービスが利用できないのです
多分、バンコクからのアクセスのいくつかは出張時の私のような気がします(笑)
私のブログは相変わらず『中国』『KTVとは』のクロス検索で最初に出てくるのでこのパターンが圧倒的です(笑)
最近はどなたかがまとめサイトで引用してくれちゃってるらしく、そちらからも来ますが。
餌釣師さん
バンコクからのアクセスはおそらくそうなんでしょうね
まとめサイトからのアクセスが私のところにも結構あります。ただまとめサイトの収集基準がマチマチですし、統計を取るうえではノイズになるので分析する上ではそういったアクセスは除外して集計するようにしています。