スワンナプーム国際空港で小生がまず行ったのは、SIMカードの調達です。タイには主要な携帯電話事業者が3社ありますが、今回も最大手のAISのSIMを調達します。今までイサーンの田舎でも使用できたということが唯一の選択理由です。ちなみにこのAISという会社は、タクシン元首相が立ち上げた会社として有名です。
小生が普段から使用している iPhone7はSIMフリー機となっています。NTT Docomoでは購入から6ヶ月以上経つとSIMロックの解除に応じています。また6ヶ月以上前にSIMロック解除をした実績があれば、購入時点でSIMロックを解除することができます。小生の場合は、後者の条件で購入時にSIMロックを解除していたのでした。
AISのカウンターでiPhone7を出し、7日間のプランに入る旨を伝えると長髪の男性店員は手際良くSIMカードを交換し、開通手続きをしてくれます。その間、5分も掛かりませんでした。
今回は時間がなかったこともあり、イサーンでの使用実績のあるAISの利用となりましたが、次回にはTrueなどのほかの会社も試してみてみたいと思っています。
税関を抜けて左方向に進むとAISのカウンターがあります
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購入したSIMのパッケージはこちらです。
こういう会社のブースは
確かにバンコクの空港にはたくさんありますね
便利なようにできてます
日本の空港ではあまり見かけないように感じますが
日本の電話制度の問題でしょうかね
いずれ増えてゆくのでしょう
あさとさん
成田空港にもプリペイド式のSIMを販売する場所はあるのですが、あまり目立たないところにありますし到着者の導線からもずれています。タイや中国では携帯電話とSIMを別々に買うというのが一般的ですが、日本ではそうではなかった影響もあるものと思います。またガラケーの時代はツーリストが携帯電話を持っても電話をかける相手がいないと意味がありませんでしたがスマホの時代になって、地図アプリやSNSを使いたいという需要も生まれています。
未だこの手のものが使えない私です。
まあ、使用する機会がないから覚えない・・・のでしょうけどね。
もし行く事があったら教えてください。
いはちさん
スマホが普及して携帯電話に関する状況がだいぶ変わって着ました。私自身も10年前は海外に行ったときにSNSに投稿するなんてことは思いもよりませんでしたが、最近は世界中の人が旅行先でSNSに投稿するようになって来ましたからね
そうそう空港でやるのが一番てっりばやいですよね。
街中だと、この一番お安いプランがない店とかあって探しまくったことがあります。
まぁさすがにMBKみたいなところだとあるんでしょうけど。。。
餌釣師さん
この手のことはバンコク都内ですとMBKが一番手っ取り早いでしょうね。ただMBKまで行くのも億劫ですし空港内で済ませるのが一番手っ取り早いですね。願わくばもう少しAISのカウンターが空いていると良いのですが・・・・