テレビドアホンへの交換

何度か不定期に掲載しているDIYシリーズですが、今回はドアホンの交換となります。

プロローグ

現在の家に引っ越してから、ずっと交換したいと思っていた設備があります。それが玄関のドアホンです。もともとついていたものは、音声のみでやり取りするものでしたが、これをカメラ付きのものに代えたいと思っていたのでした。

拙宅のドアホンは上図のような構成となっており、1階の居室でも2階の廊下でもドアホンに出られるようになっています。そのため交換となると、室内は2台とも交換する必要があります。その作業の煩わしさから、ずっとそのままにしていましたが、先日になりあるサイトで、安く売られているものを発見し思わず購入してしまいました。

作業の流れ

作業は以下の流れで実施します。

  1. 旧機器親機(居室側)の取り外し
  2. 旧機器子機(2F側)の取り外し
  3. 旧機器子機(屋外側)の取り外し
  4. 新機器親機(居室側)の取付
  5. 新機器子機(2F側)の取付
  6. 新機器子機(屋外側)の取付

上記の流れで作業することにより、新旧の機器がつながらないよう配慮しています。また今回交換するドアホンはコンセント式ではなく電源直結式です。念のために、ドアホンにつながる部分のブレーカーを落として作業することにします。

拙宅の場合は、上の写真のように和室と廊下の2か所がドアホンとつながっていました。なお電源直結式のタイプの機器の取付にあたっては、小生のように電気工事士の資格を有している必要があります。一方でコンセント式の場合は、資格は必要ありません。

旧機器の取り外し

まずは居室にある親機の取り外しを行います。

こちらが交換前のドアホンの親機です。これをテレビモニタ付きのものに交換しています。旧機器はアイホン製です。

居室内のドアホンは台座に引っ掛かっているだけですので、上の写真のように上にずらすようにスライドさせると外れます。

本体裏にはいくつかの配線があります。奥に見えるのはAC100Vの電源ケーブル、手前は各子機へ信号ケーブルです。

まずは電源ケーブルを外します。電源ケーブルは安全のためにカバーで覆われていますので、まずはカバーを外します。

すると電源ケーブルの接続部分が見えてきました。白い四角い部分をドライバの先などで押しながらコードを引っ張ると抜けます。ついで通信ケーブルもそれぞれ抜きます。

続いて屋外の子機を取り外します。下の部分にねじがありますのでそちらを外し、台座から子機を外します。

台座から子機が外れました。子機には電源ケーブルはなく通信ケーブルのみとなっていますので、通信ケーブルを外しておきます。

続いて旧機種の台座を外します。ブロック塀にねじ止めされていましたが幸いにもきれいに外せました。

新機器の取付

さて今回購入したテレビドアホンはこちらです。写真に写っているもののほかに増設用子機も一台購入しています。

 基本セット:Panasonic VL-SE30XL
 増設用子機:Panasonic VL-V632K
前者が9,000円ほど、後者が13,000円ほどでした。

旧機種の台座を取り外します。

次いでPanasonicのドアホンの台座を取り付けます。配線についている付箋は元の機械のどこについていたのかを書いています。

メーカも機種も違いますが、電源ケーブルと信号ケーブルを付けるという点は同じです。取り外したときと反対の容量で配線し本体を台座にセットします。

2階の増設子機は親機と同じ要領なので割愛します。ついで玄関子機の取付に移ります。まずは台座から子機本体を外します。

台座をブロック塀に取り付けます。旧機器よりも新機器が大きいと自分でブロックを加工しなければならないのではと不安だった部分ですが、サイズはドンピシャで同じでした。

子機の配線をして台座に取り付けて完了です。

取付完了後にさっそく、動作確認をしてみるとなんと2Fの増設子機がならないという事態が発生。しかし説明書を確認すると親機側で子機を接続していることを設定しないといけないようで、設定が完了後は無事に動作するようになりました。

5 responses on テレビドアホンへの交換

  1. いはち より:

    増設用の子機を買わなければ9000円で交換ができるのでしょうか?
    我が家はドアホンだけでチャイムが天井に近いところにあるので
    もしも交換するとしたら、そこから手が届くところまで配線を引っ張って
    こなければなりませんね。
    もしも交換するとしたら相談に乗ってください。

  2. いはち より:

    追伸です。

    そうそう、我が家のチャイムは電池式でした。
    ブレーカーからの電源が来てない場合、工事が必要となるんですよね。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      増設子機がなければ機械の値段としてはおっしゃる通りです。ただ通常は業者に工事を依頼すると、プラスして工賃が数万単位でかかると思います。今回は既存の電源コード、信号ケーブルを流用しました。いはちさんのお宅に設置されているものは、電池式との事ですので今回私が取り付けたものと同じものを付ける場合は電気工事が必要になります。

      ただ現在でも電池式のドアホンはありますので、そういったものに交換する場合は電気工事は不要です。また電池式の場合、ワイアレスの製品もありますので配線も不要というものもあります。もし必要でしたら、個別にご相談ください

  3. あさと より:

    30年前に建てた家のテレビドアフォンが
    まだ生きて動いています
    なのであって当然で生活していたのですが
    今後加齢とともに
    先に相手を確かめる必要が出てきますので
    これは現代社会には必需品ですね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      10年ほど前に自宅を建てた時とは家族構成が変わったこともあり、セキュリティ面を考えるようになったのも、今回のDIYに至った要因です。最近のドアホンはただ来訪者の顔を映すだけではなく、録画機能があるので不在時にドアホンを鳴らした人を確認できるという機能もあったりします。
      私の住む地域はいまだに玄関に鍵をかけないような家もあったりしますが、やはりこういうものは必需品になってきますね


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