タイスマイルのカウンターでチェックインを済ませ、荷物も預けましたので、身軽になりました。非制限エリアをウロウロするのも飽きましたのさっさとセキュリティチェックを抜けることにします。
セキュリティチェックを抜けると、出発階へエスカレータで降りることになります。
出発階に降りた後は今度は歩く歩道で移動です。この空港は国内線ターミナルでもやたらと移動距離が長いです。国内線の制限エリアを簡単に図にすると以下のようなものになります
セキュリティチェックを抜けて長い長い動く歩道を抜けて、ようやく国内線エリアの中心部になりショップやフードコートのあるエリアに出ます。AエリアはPBBを使っての搭乗となるゲートで、こちらにはそれぞれ立派なゲートラウンジがあります。
一方でBとCエリアはすぐに階段を降りるようになっており、こちらはバスゲートになっています。ここまで来てある事実に気が付きます。チェックインの時には気が付かなかったのですが、なんとボーディングパスに搭乗口の番号が書かれていないのです。。
これまで搭乗ゲートがチェックイン後に変更になったという経験はありますが、記載自体がないのは初めての経験です。そこで時間もたっぷりありますし、スワンナプーム国際空港で国内線に搭乗するのは初めてですので、制限エリア内を探索しながら、小生が利用する予定のWE34便の表示がある搭乗ゲートがないか歩いてみることにしました。
スワンナプーム国際空港で免税店を独占的に受託しているのが、KING POWERというお店。オーナーのビチャイ・スリバダナプラブハ氏が2018年10月のヘリコプター事故で亡くなったのは記憶に新しいところです。
そしてそのKING POWERが所有しているのが、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、レスター・シティというチーム。日本代表の岡崎慎司選手も所属していましたが、昨シーズン限りでの退団が決定しています
アシックスは「鬼塚タイガー」のブランド名で出店しています
いろいろなものを売っていますが、わざわざここで買おうと思うようなものはありません。
バンコクエアの特別塗装機が到着してきました
こちらはPBBを利用するタイスマイルの飛行機たち
タイ航空のROYAL SILK LOUNGE。タイスマイルを利用する場合は、ビジネスクラス利用者か、タイ国際航空のステータスホルダが利用可能です。タイスマイルはスタアーアライアンス未加盟なので、ANAのステータスホルダーホルダーというだけでは利用不可です
一通り国内線のエリアを歩いたところでも、結局「WE34」と書かれた搭乗口は見つかりませんでした。そこでタイスマイルの制服を着た係員を捕まえて聞くと、搭乗口はB4番のバスゲートという事が判明したのでした。
荷物を預けて身軽になる・・
最近旅に出る時はディパックで行くんので
荷物を預ける事はなくなりました。なので
すっきり感を味わう事を忘れています。
搭乗口がチケットに書かれていないのですか・・
それは不便ですね。
バスラウンジだとひとくくりなのでしょうかね。
いはち さん
後で思いま返すとカウンターで搭乗ゲートに関する案内はなかったのですが、ボーディングパスに書かれていなかったせいかもしれません。本文にも書いた通り搭乗ゲートの記載のないボーディングパスを貰ったのは初めてですので少し驚きました。
早くチェックインすると
時々起こりますね
穴の国内でも経験あります
スワンナプームのこのゲートのわけかたも合理的ではありません
関空と同じように
Dエリアをドメ
その他をインター
そして中央と
左右の交差点までトラムか何かを走らせたらよかったんです
もちろん大雑把な考えですが(笑)
あさと さん
私の場合は何度か夕方の伊丹発の便のチェックインを午前中にしたことがありますが、幸いにして問題はありませんでした。でも日本の航空会社でも懸念したことが発生するとなると、タイではやはり避けたほうが無難そうですね
確かにトラムなんかがあったら便利でしょうね。新しく作っているサテライトができたら、本館とどうやってつなぐのかも興味深いです
タイではまだ国内線に乗ったことがありませんが、こういうようになっているのですね。
バンコクだけでなく、そのうち遠くの地方都市にもいくことになると思いますから、その時は利用すると思います。
でもたぶん、片道は夜行列車です。
Dr.鉄路迷 さん
私もスワンナプームの国内線エリアは初めてでしたが、思っていたよりも距離を多く歩かされました。こちらから国内線に乗る際は時間に余裕を持って行動されるのが良いかと思います