今年は全国的に暖冬傾向で、寒冷地でも雪が少ないと話題になっています。そんな中、1月18日、19日の両日で千葉県市川市の商業施設、ニッケコルトンプラザで『かまくら・なまはげまつり』が開催されました。
イベントでは秋田県横手市から運んできた雪で作られた、かまくらの見学会やなまはげの練り歩き、横手市物産の販売等が行われました。小生が訪問した18日はあいにく、みぞれ交じり天候にも関わらず予想以上の人が集まっていました。
ただ悪天候のため、なまはげのイベントが中止になってしまったのは残念でした。それでも、かまくらの見学をするために列に並びます。順番になり入口で係の女性に写真を撮ってもらい中に入ります。
内部はこんな感じですね。その後は、横手物産を見て回ります。
こちらで酒のあてに、いぶりがっこを購入しました。その他のブースではリンゴやきりたんぽ、日本酒などが売られていましたが、同行した幼女が反応したのはこちらでした。
横手焼きそばですね。小生も少しだけいただきましたが、麺がモチモチしていて美味しかったです。
コルトンプラザでこんなイベントがあったんですね。
名産品は私の好きなものばかりです。
横手焼きそばって何であんなに美味しいのでしょうね。
いはち さん
実は何年か前にも紹介したことがあるイベントですが、毎年実施されています。今年は暖冬で雪国でも降雪量が少ないようなので、実施できるか心配していましたが、無事開催となりました。
横手焼きそばは、麺の水分含量が多いように感じます。それが独特の食感を生み出していると思います。
ナマハゲは理解できるのですが
かまくらが今ひとつ理解できない私です(笑)
なぜそういうものを作ったのか‥
雪の積もらない地域の人間の素朴な疑問です
あさと さん
かまくらの語源は神蔵(かみくら)らしいです。その名の通り神様を祀り春になったら五穀豊穣を祈って神様を安置したようです。今回のかまくらも写真にあるように神様を祀っていますね。それがなぜ雪で家のようなものを作ったのかまではわからないのですが・・・