さて時間になりましたので搭乗します。搭乗口は17番ゲートでしたが、北ウィングの隅の方なので、ラウンジを出てから少し歩きました。
搭乗するのはこちらの飛行機、A350-900(JA15XJ)です。昨年2月に納入された新しい機材です。
正面から見たときはわかりませんでしたが、One World 塗装の機材でした。最近は航空機関連の情報収集も疎かになっているのでA350でOne World 塗装が導入されているのは知りませんでした。
3月でしたが修学旅行らしき高校生が多数いました。旅慣れない、そういう利用者がいると搭乗に時間がかかるものですが、この日は乗務していた男性パーサーが手際よく案内をしてさばいていました。おかげで遅延することなく、出発となりました。最近、JALでは男性パーサーをよく見かけます。
離陸しました。羽田離陸後に撮影。JALのA350の普通席の座席配置は、3-3-3です。事前の座席指定の状況では小生は窓際、真ん中が空席で通路側に利用者がいた状況でした。しかし搭乗してみると小生の隣に太った男性が座り、通路側が空席になっています。本来は通路側の座席を持つデブがなぜか真ん中に座ったようです。はっきり言って邪魔で迷惑でした。
羽田を出て飛行機はすぐに雲の上を飛びます。この後も終始、雲上のフライトとなりました。
苫小牧上空まで来ました。ここまでくると高度を下げて、地上の様子を見ることができます。
A350ですか。
まだ私は乗った記憶が有りませんね。
高校生の団体がいるときは那覇便も搭乗手続きで遅れが生じる事が
多いですが、パーサーがついてくれたのですね。
男性のパーサーは日本の便ではまだ見た事がありませんね。
夜の千歳空港は着陸の経験がありません。
苫小牧が綺麗なのでしょうね。
いはち さん
777の退役が進んで、JALでは幹線路線ではA350が主流になってきましたので自然とA350の搭乗機会が増えています。
JALでは以前から男性パーサーがいましたが、最近はその機会が増えた気がします。内情は分かりませんが、あさとさんが書かれたような事情もあるのかもしれませんね
JALとANAの客室乗務員の形態システムは違います
JALの場合は間違いなく「男性」がパーサーとして存在しますね
国際線に乗っていましたので
そのことは私も確認済みです
国際線が減った分国内線にシフトされていたのかもしれません
ANAは基本いません
時々見かける若い男性は
総合職の多分野経験のための職場体験のような感じです(笑)
あさとさん
海外のエアラインですと男性パーサーの姿は珍しくありませんが、ANAではいないのですね。このあたりはJALよりも古い体質が残っているのかもしれませんね。