成吉思汗 だるま -札幌薫風記 Vol.04-

ホテルに到着した時点で21時を回っていました。チェックイン後はすぐに着替えて夕食に出ます。


向かった先はジンギスカンの有名店「だるま」です。過去2回訪問したことがあるお店ですが、2回とも本店の方に行きました。しかし本店は22:30がラストオーダーです。有名店ですし、札幌を訪れる観光客も増えているという事前情報はありましたので、行列ができているでしょう。するとラストオーダーには間に合いそうもないという事で、6・4店の方に伺います。こちらは朝5時まで営業しています

列はできていたものの、30分ほどの待ち時間で席に案内されました。待っている間に客席を見ると、外国人観光客の姿が多くあります。昨年10月くらいからインバウント客が増えているのは知っていましたが、改めて再認識しました。


席に着くとすぐにジンギスカン鍋がセットされます。


メニューはこんな感じです。ご時世でしょうか、以前よりも少し値上げしています。しかしメニューを見なくても注文するものは決まっていました。


まず脂身と野菜がセットされます。小生の鍋を担当してくれた女性は、ミャンマー人のようでした


最初に提供されたのはキムチです。


こちらは成吉思汗


そして上肉


お通しのキャベツの漬物


久しぶりに札幌のジンギスカンを堪能しました

4 responses on 成吉思汗 だるま -札幌薫風記 Vol.04-

  1. いはち より:

    ジンギスカンですか。
    札幌に行っても最近は食べなくなりました。
    昔は羊々亭と言う食べ放題飲み放題のお店に行き
    嫌と言うほど食べたのですけどね。
    ここの肉は高いだけあって、しっかりとしたものの
    様ですね。
    「だるまのTシャツ」とメニュー一覧にありますが
    私なら酔った勢いで「食べられるの?」と聞いてしまいそうです。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      北海道は海鮮も美味しいのですが、羊肉好きの私としてはどうしても成吉思汗のお店の方がプライオリティが上になってしまいます。

      羊々亭は船橋にもお店がありますね。私自身は行ったことがありませんが機会があれば行ってみたいですね

  2. あさと より:

    北海道名物ですが
    一人でしか行ったことがないため
    この名物はいまだに食べていません(笑)

    インバウンドは
    大阪に住んでいるのでもう毎日体験しています
    東京より狭い大阪で
    特にアジア人の人気が高い大阪では
    御堂筋線がパニック状態です
    駅での停車時間が長くなって少しダイヤが乱れています
    電車を待ってる時も停車位置正面で待って
    降りる人の邪魔をするし
    乗る時グループでも同じドアから乗車しようとして期間がかかります
    そして降りる時もそれまで大声でしゃべっているから
    人が乗ってきてからようやく気付いて降りようとするので
    ドア付近で停滞が起きます
    車内放送でも
    普段聞かない注意事項を臨時に車掌がアナウンスしています
    しかし日本語で言ってもい何の効果もありません
    韓国語や中国語やスペイン語で言ってほしいです
    あまり知られていませんが美国人以外の白人で
    ラテン語文化圏の人たちもたいがいひどいです

    1. ま~く より:

      あさとさん

      北海道は一人で行くことが殆どですが、こちらのお店はカウンターしかないので一人でも入りやすいです。ただ行列ができている仁尾が玉に瑕ですが・・・

      コロナ禍で壊滅状態だった、インバウンドは本当に戻ってきましたね。もしかしたらコロナ前よりも多くなっているかも知れません。まぁおかげで2022年度は私の会社も最高益となり、その恩恵も受けましたが


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