羽田空港 -札幌薫風記 Vol.01-

今回から3月に行った札幌出張の様子を書いていきたいと思います。小生の場合、出張先へは自宅から向かうことが多いですが、この時は午前中に横浜にあるオフィスでオフラインの会議に出席後に、午後に羽田空港へ移動することになりました。

出発のピークという時間帯でもなかったので、羽田空港は比較的すいていました。世の中的には、マスク着用は個人の判断とされた直後でしたが、ノーマスクの人は羽田空港では殆ど見かけませんでした。

羽田空港到着後は、セキュリティを通過します。一般のセキュリティ・チェックは列ができていましたが、JGC専用レーンはすぐに通れます。こちらで荷物を預けます。

身軽になったところでサクララウンジに直行です。平JGCの小生はいったん一般の制限エリアに出た後に、サクララウンジに入室です。

サクララウンジ内も混雑という状況ではありません。窓際の好きな席をすんなりと確保できました。

時間にして14時ころでしたが、この日の昼食はまだ取っていませんでした。空港内のローソンで食料を調達し、泡の出る麦茶と一緒にいただきます。

ラウンジ内には、こんなものが置かれていました。映画館などでよく見るキャラメルポップコーンです。コロナ患者が多かったときは。考えられなかった提供形態ですが、こういうのを見ると世の中が正常に戻りつつあることを実感しました。

4 responses on 羽田空港 -札幌薫風記 Vol.01-

  1. あさと より:

    いわゆる個別包装ではないミールですね
    こういうものがどんどん元に戻ってほしいですね
    個別包装の物はほぼすべて工場生産で
    日持ち優先で製造されていますから添加物だらけです
    しかしやはり日本のミールは両社とも炭水化物ばかりです(笑)

    1. ま~く より:

      あさとさん

      ホテルの朝食ビュッフェも以前はビニール手袋の着用を求められたり、ビュッフェというう形式自体がなくなったりしていましたが、最近はもとに戻りつつあります。ようやくもとに戻ってきた感じですね。

      炭水化物はどうにかならないものでしょうかね。写真にもせんべいが写っていますが・・・・

  2. いはち より:

    ラウンジで昼食なんて優雅で良いです。
    私は朝食ですが。
    この提供の仕方を見ると世の中が以前に戻った感が
    ありますね。
    でも、いまだマスクの着用が殆どなのは日本人だから
    でしょうか。
    私もしていますけど。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      ラウンジであれば飲み物が確保できるので、少しくらい時間がずれてもこういう形式を選択しました。

      最近は都内ではノームスクが進んできたように思います。電車内でもマスクをしない人が増えてきましたし、先日の小学校の運動会ではマスクをしている人の方がマイノリティでした


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