イサーン到着 -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.11-

ウボンらチャターに国際空港に到着です。初めてこの空港に来た時は沖止めで、歩いてバゲージクレームに移動しましたが、今は立派なPBBができています。


バゲージクレームで荷物をピックアップします

いつもの訪タイでは、ウボンラチャターニからアムナートチャルーンへはレンタカーを借りて運転していました。しかし今回はちょっとした行き違いと、年末年始の繁忙期と言う事もあり、レンタカーを借りることができませんでした。そのため、今回は滞在先の家人に空港まで迎えに来てもらっていました。ところが空港であった瞬間、鍵を渡され結局、運転するのは小生の担当となりました。


念のためレンタカーカウンターに寄って空きがないか聞いてみましたが、やはりどの会社も空きがありませんでした

小生の運転で1時間ほどかけてアムナートチャルーンに到着し、滞在先の家に到着するとすぐに、晩御飯となります。


こんなメニューが並びました。


こちらはカイチャオ。いわゆる玉子焼き


こちらは干しイカですね。内陸のイサーンですが、定番の食材です。カオニャオと一緒に食べるとおいしいです


ガイトム。鶏肉のスープです。


タムテーン。ささげ豆をさやごとソムタムにしたものです

4 responses on イサーン到着 -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.11-

  1. いはち より:

    久々にタイ料理の写真を見た気がします。どれも旨そうだけど、辛そうですね。(笑)タイは国際免許が無くても大丈夫なのでしょうか?

    1. ま~く より:

      いはち さん

      ありがとうございます。
      この時のメニューで辛いのは最後の写真の料理だけですね。辛い料理が多いイサーンと言ってもすべての料理が辛いわけではありませんので。

      タイはジュネーブ条約締結国ですので、日本人が運転するには国際免許証が必要です。元々レンタカーを借りるつもりでいましたので、事前に取得していました。

  2. あさと より:

    レンタカーが借りれなかったのはつらいですね
    ウボンラチャターニは
    吞ん会からの国境越え計画の時に
    基地都市として考えていたのですが
    イサーンの中では大都市だと思っていました
    でもよくよく考えて見ますと
    タイ第2の都市チェンマイでもあの感じですから
    大都市とは違うのでしょうね
    主都集中国家は
    発展するのに地方除外と言う弊害がおこりやすいですから
    目の前の物しか見るのではなく
    国全体の発展を政治家は目指してほしいものです

    1. ま~く より:

      あさと さん

      ありがとうございます。
      はい、今回の訪タイではレンタカーがなかったので行動が制限された場面もあります。滞在先の家の車を借りれる事もったのですが、やはり自由に使えるという訳ではありませんでした。

      チェンマイはタイ第二の都市と言われますが、実は人口規模でいうと5番目となっています。一方でウボンラチャターニ県は、3番目の人口規模を誇っています。そんな事もあり、ウボンラチャターニ中心部は大きな建物も建っていますし、車の通行量も多いです。ご参考までに下に県別人口を紹介したサイトのリンクを貼っておきます。ただ少し中心部から離れるとすぐに牧歌的な光景が広がりますが・・

      タイの県別人口


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