今回、利用するのはタイ国際航空のウボンラチャターニ行き、TG28便です。「Thai Smail」の時代は、WEという2Letterが便名についていましたが、便名もタイ国際航空のTGが割り当てられるようになっています。
搭乗したのはこちらの飛行機、A320-200(HS-TXT)です。
この日は良い天気でしたので、飛行機が揺れるという事はありませんでした。
ベルトサインが消えるとすぐにこんな復路が配られました。
中にはデザートと水が入っていました。
袋に入ったデザートを配り終えると今度はドリンクのサービスです。1時間弱のフライトですのであわただしいです。
イサーン地方の上空。川が蛇行して流れているのが分かります。平坦なイサーンの地では川は流れることができる場所を探して流れるようです
さて、この便では巡航速度に達してから、ずっと音がなっているのが気になりました。最初は誰かがイヤホン等を使わずに音楽を聴いているのかと思いましたが、それにしては音が変です。ところが目的地のウボンラチャターニが近づき、飛行機が速度を落とすと音が病んだのです。どうやら巡航速度で飛んでいるときに飛行機から異音がなっていたようです。前述の通り経営破綻を経験した会社ですが、内情はかなり厳しいものがあるのかもしれません。飛行機のメンテナンスは大丈夫なのだろうかと、少し心配になる出来事でした。
上空で気圧に対して飛行機が悲鳴をあげているのでしょうかね?今後のこの飛行機が気になります。
Dr.鉄路迷 さん
ありがとうございます。
中国の飛行機会社と比べればましですが、やはり少し不安の残るフライトとなりました。まぁ無事についたので良かったですが
エアバス機は例えば機内外の湿度温度差で生じる水蒸気も
ボーイング社よりはっきりと出てくる傾向があります
この機材は320でも鯛スマイル仕様でしょうから
neoではなくceoだと思われますので
よけいにそんな感じになってるのでしょうね
ww古い機材には乗りたくないです・・・・・
タイ航空は国内線でも機内食?があるのは
昔と内容こそ変われども続いているサービスなんですね
紙袋の使用と言い
やはりタイではまだまだ飛行機は一つ上の交通手段なのでしょう
あさと さん
ありがとうございます。
おっしゃる通り、タイスマイルの時代の2014年に納入された機材になります。neoの商業飛行が始まったのが2016年ですから、間違いなくceoですね。タイ国際航空の場合、このクラスの飛行機はA320しかありませんし、A320の改修計画もあるようなので、まだまだ現役続行となるでしょう。
紙袋に入れた機内食を配るのは時間の短縮のためだと思います。時刻表上、1時間ほどのフライト時間ですので機内サービスに充てられる時間は多くありません。事前に袋詰めをしたものを配るのであれば、短時間でのサービスが可能となりますからね。
タイでは飛行機移動はワンランク上の移動手段と言うのは相変わらずです。多くの庶民の長距離移動の手段は、バスですし今回の訪タイの際に同じタイミングでイサーンを訪れていた人は、南深部のパッターニから自分の車で来た人もいました。
機内で水とデザートが提供されるのですね。
エアバス320ですか~。
私もたしか、大陸で乗った記憶がありますが、音が気になりましたね。
日本でも気になる320はありましたよ。
いはち さん
ありがとうございます。
日本の国内線ではドリンクくらいしか機内サービスはありませんが、海外の航空会社の場合は国内線でも機内サービスが行われる事も多いです。中国の国内線でも簡単な機内食がでましたよ