今週は水曜日の大阪入りを予定していたのであるが、急な会議が入ったために昨日に予定を変更し一日早い大阪入りとなった。利用便は最近、小生の中ではお馴染みとなったJL107便である
いつもと同じように羽田空港到着後はカードラウンジで時間を潰し、定刻の25分前にラウンジを出る。いつもと同じ行動パターンである。しかし搭乗が開始され、Boarding Bridge から飛行機に乗り込んだところで、いつもとは違う違和感を感じることとなった。
「これってBOEING 767-300じゃん」
基本的に羽田-伊丹便はBOEING 777-200(以下、B772)が投入される。実際に5月の時刻表では同路線はすべて機材は B772 となっている。そこで今回も B772 と思い込んでいたのだ。ところが実際に飛行機に乗り込んでみると、そこには BOEING 767 の室内が広がっていたというわけである。
今週は前日に急な予定変更があったために、急遽予定変更を行った。いつもなら予約の際にチェックする使用機材もチェックしていなかったのだ。しかも予約の座席指定の際に、シートマップを見ればわかりそうなものであるが、今回は慌てていたせいか窓側の席を確保して満足していたのだ。
おまけにいつもであれば搭乗前に搭乗する機材の写真をとるのであるが、JL107便はいつも14番スポットの駐機となり、ここは写真が撮影しにくい。そこでどうせいつもと同じ機材だからよいか、と考え搭乗前に写真を撮らなかった。このようにいくつかの要因が重なって、搭乗するまで気がつかないということになったのである。
いやはや、思い込みとは難儀なものである。
※B767の外観は伊丹空港にて撮影
<本日の搭乗>
JL107便 羽田-伊丹 B767-300
現在の搭乗回数:39回(サファイアまで11回)
現在のFLY ON POINT:45,488 FOP(サファイアまで 4,512 FOP)
伊丹空港にて。JASの名残がまだ残っています。