約一ケ月半ぶりとなった大阪出張も、一泊のみでの帰京となった。今年の前半は毎週、東阪往復をしていたものが一ケ月半も空くと随分と間隔があいたような感覚になってしまう。
これまでは大阪の顧客の仕事をしていたので、尋常ならざるペースでの出張となっていた。しかし今回の出張で、今後は関東の顧客の仕事になりそうな雲行きとなり、今までのようなペースで出張は見込めそうもなくなってきた。あと東阪を5往復でダイアモンド達成となるのであるが、それも難しそうな状況となってきている。
年内最後の大阪出張の可能性もあることから、今回は急遽クラスJの予約をファーストクラスへ変更しての搭乗となった。国内線ファーストクラスは本年5月にも利用しているが、やはり専用セキュリティゾーンは快適である。夜便の伊丹空港はセキュリティーが混雑するのでなおさらである。
離陸後一番の楽しみは、やはり機内食である。この日の機内食は、「分とく山」との提携メニューで以下のようなものであった。
・胡麻豆腐
・豆腐ハンバーグ
・粟麩黒胡麻和え
・烏賊共肝煮
・厚焼き玉子
・卵黄味噌漬
・お多福豆
・しそ揚げ”
これにご飯とみそ汁がつくが、アルコールを飲む際にご飯ものを食べない小生は、ご飯とみそ汁をパスして代わりに、軽食メニューから、チキンとキノコのマリネを追加した。夕食としては少し軽めのボリュームであるが、味の方はまずまずであった。
フライトの方は羽田の管制が混雑して、空域の調整をしているとのことで出発・到着ともに10分遅れとなったが、そんなことは微塵も感じさせないサービスには大満足であった。
【本日の搭乗】
JL134便 伊丹-羽田 B777-200 Fクラス
現在の搭乗回数:76回
機内食メニュー。スパークリングワインをつけました。
大阪空港ではサクララウンジの隣でエスカレータ工事をしていました。
伊丹~羽田間でもちゃんとした食事が出るのですね。
青組とはちがうしっかりした食べ物ですね。
う~ん。。
貧乏性の私はファーストクラス未経験です。
それにこんな豪勢な料理・・・見ているだけでご馳走様です。^^;
(理由はおわかりですね?)
いはちさん
青組のプレミアムクラスの食事はお弁当のような形になっているようですね。
利用したことがあるわけではないですが・・・
落武者Rさん
理由はアレですね(笑)
でもあのシートを体験するだけでも価値があるかもしれません。私には信じられませんが、ずっと寝ていて食事のサービスを受けない人もいましたし・・・