朝起きてみると、咽喉に痛みを感じるようになっていた。いくらホーチミンが暖かいといっても、冷房をかけて裸で寝ていれば風邪をひくというのは道理というものだ。
そんな状況の中での帰国便への搭乗となった。成田でラウンジに入れなかった同行者もここでは30US$でラウンジ券を購入して、一緒のラウンジのへの入室することができた。ホーチミンのラウンジ内のミールは相変わらず、大したものはないがゆっくりと搭乗までの待ち時間を過ごせるのはありがたい。小生はここで白ワインを、たらふく飲んで過ごすことになった。
搭乗は明確な説明はなかったものの10分程度遅れての開始となった。普段から小生は乗り物内で寝ることができないので「乗物内不眠症」と称している。しかし、この日は体調の悪さと飲みすぎた白ワインの影響か、離陸直後に意識を失うこととなった。気がついたのは朝食の機内食サービスのために、機内の明かりがつけられた時のことであった。
結果的に小生としては久しぶりに飛行機の中で寝ることができた。おかげで乾燥した機内で寝ていたにも関わらず、咽喉の痛みの方はかなりひき体調的には問題のないレベルまでに回復することができた。
体調の維持にはやはり睡眠が欠かせないということを、改めて実感する出来事となった。
【本日の搭乗】
JL750便 ホーチミン−成田
B767-300 エコノミー
ホーチミンの空港で見つけたキワモノ。おかしな点がわかりますか?(クリックで拡大)
答えはコレ。人感センサーが逆さまに取り付けられています。
ラウンジのミール。マカロニを茹でたものですが、何の料理か不明。
こちらはカップ麺をどんぶりにあけたもの・・・
機内食はこんな感じメニューは
・フレッシュ フルーツ
・鮭御飯
・フレッシュサラダ
・よもぎそば
・ヨーグルト
・コーヒー、紅茶、緑茶
気になったのは真ん中程にあったコレ。たっぷりわさびが入っています。そばの中には既にわさびが載っているのですが・・・
機内食を食べ終えたころにようやく日の出です。
mixiにも お邪魔いたしましたが
笑ってしまいましたよ〜人感センサーあべこべ
(笑)
爆睡〜疲れが取れて再び日本でリスタートですね
(^o^)/
出張お疲れ様でした!
体調も持ち直されたようで何よりです。
機内食は和風なのでしょうが、微妙にアジア色が混ざっているように見えます(^_^;
それにしても、結構大きなワサビは不思議ですね。
お疲れ様でした。
寝られて良かったですね。
TOTOのセンサー、中国でもよく逆さまに付いてますよ。
あんまりどっちが上とか気にしないようですね、アジアの常識としては(笑)
さとさん
人感センサーは見つけた時に笑いました。
月曜日から本格的に再始動です。
くぅねる さん
サラダの野菜や、フルーツの感じはやはりアジアンチックですね。
でも朝食の機内食にヨーグルトが出ますが、この取り合わせはどうかと・・・
餌釣師 さん
アジアの常識としては、向きはともかく動けば「没問題」ですかね。
まぁ日本人が几帳面すぎるんでしょうね。
センサー、笑えますな!
こーゆーセンス、ユーモアと解釈しましょう(爆)
ラウンジってすごく便利ですね。
初めて入ったときには感動して生ビールを10杯くらい
飲んじゃいました。
ちなみに私も飛行機の中では寝られません。
トイレのセンサー・・・この後どうなるのでしょうね?
たけさと さん
見た瞬間、「もらい!!」と思いました。
いいネタになると思って、すぐにシャッターを押していました(笑)
いはちさん
ラウンジは味をしめてしまうと、なしではいられなくなります。
私がステータスを取る前にバリ島に行った時はやはりラウンジ券を購入しましたよ。
センサーはきっとずっとこのままでしょうね(笑)