いつものことであるが、今回の出張も決まったのは直前のことである。そのような場合は、事前の座席指定でクラスＪの窓際の座席を指定できないことが多い。しかしその場合でも、空港に行ってカウンターでの座席指定で、窓際の席を確保することは充分可能である。
今回もそのつもりでJGCカウンターに赴いたのであるが、それほど遅い時間だったわけではないのに、窓際はおろか通路側の席もないという話であった。そこで往路に関しては、JGC加入以来初めてとなる、真ん中の席での搭乗となった。そのようになった理由は、ほどなくして判明することになる。
搭乗した機材はいつもと同じ、B777-200ながら旧JASのレインボーセブンだった機材なのだ。同機材は改修が進んでいるが、改修前の機材にはファーストクラスの設定がない。CAサンの話では、急に機材変更となり国内線ファーストクラスの客をクラスＪへ、クラスＪの一部の客を普通席へ移動するダウングレードが発生したのだということであった。
そのため、ダウングレード客に優先して窓際や通路側の席を割り当てたようである。元々、クラスＪの予約で、そのままクラスＪ扱いの旧レインボーシートに座れた小生は、まだ良かった方のようである。
この便では、もう一ついつもと異なることがあった。それはチーフのCAが男性であったことである。これまで何度か男性のCAに当たったことはあるが、いづれも指導教官のような雰囲気の方ばかりであった。それがチーフのCAが男性というの初めての経験であった。
【本日の搭乗】
JL103便 羽田-伊丹 B777-200 クラスＪ
JL134便 伊丹-羽田 B777-200 クラスＪ
羽田のDPラウンジの朝のパンはBAGEL&BAGELのベーグルに変わっていました。係りの人の話では本日から変わったそうです。
往路の搭乗直前に携帯に飛び込んで来たメール。
羽田―伊丹便が旭川空港の視界不良で伊丹便が千歳に行く可能性があるそうです(笑)
→すぐに訂正のメールが入りました。
久しぶりの旧レインボーシート。
ドリンクサービスのコップは広告を取るようになったようです。
何があったのかわかりませんがクラスJを確保できたのはダイヤパワーでしょうね。
運航乗員や地上職が研修を兼ねて乗ることはありますがチーフパーサーを務めるのはレアなケースですね。
ひょっとしたら急な機材変更と関係しているのかもしれませんね。
ただ103の時間なら機材繰りはあったとしても客乗はそのままイケると思いますし。。
謎（笑）
旧レインボーセブンの前方クラスＪの争奪戦は激しいですよね！
私もよく狙ってます（笑）
今年になって男性のＣＡさんに２回当たりました。
国際線に入っていた人が国内線にも乗っているんでしょうかね？
でも、緊急時のことを考えると１人は男性ＣＡさんがいたほうが安心できそうな気がするのは私だけ？
日本のCAさんのカチッとした髪型やスタイルに実はあまりフェチ心をそそられない餌釣師です。
海外の弛いくらいのCAさんの方が好きです。
なもんで国内線なら男でも女でもどちらでもいいです(笑)
え～～っと、JASのB７７７－２００はグルグルセブンだったヤツでしたっけ？
急な機材変更があったのですね。
まあ 私もしょっちゅうそれにあたりますが・・・
７７７－２００になるなんて、ある意味ラッキーでしたね。
Fクラスの座席数は少ないかも。
落武者R さん
DIAの恩恵というのは今回感じました。
搭乗口で千円札を持ってGHサンがウロウロしていたのですが、
返金していたのですね。
ひろ。さん
予約の時も白地のJマークのところが先に埋まっていきますね。
男性CA、確かにエマージェンシーの際は、頼りになりそうです。
餌釣師さん
赤組本体が運航する羽田-伊丹便の女性CAサンに興味を持つことはほとんどありません。
子会社のJAL EXPRESSが運航する羽田-関空便のCAサンの方が良いです。
でも、もっと好きなのはJALWAYSのタイ人CAサンです(笑)
たまに日本語が通じにくいのが玉に瑕ですが・・・
Dr.鉄路迷さん
そうです。グルグルセブンだったヤツです。
年内には改修して座席も変わるようです。
いはち さん
今回は、同じ777-200同士の変更です。
どうせなら747に変えてほしかったです。
伊丹便では無理ですが・・・
こんばんは。
間違いメールですか～。
ある意味『迷惑メール』ですね？
でも、そんなメールも貰ってみたいです。
ク・ホリン さん
このメールは少し笑いました。
担当者もさぞ慌てたことかと思います