トランベンでのダイビングを終えて、ホテルのあるクタに戻ってきたのは夕方であった。ホテル近くで両替やちょっとした買い物を済ませた後で、夕食に向かうことにした。
二日目の夕食に行った先は、カルティカプラザ通りにある「バタン・ワル」というお店である。この店の本店はウブドにあり、2007年に行ったことがあるのだが、その支店がクタにもあるので行ってみることにした。
ここでは一通りのインドネシア料理を味わうことができるが、小生の一番のお勧めは、ベベ・ゴレンというアヒルの唐揚げである。注文すると骨ごと揚げた半身のアヒルが出てくる。これが表面はカリカリ、中の身はジューシーで格別なのである。
ビールとの相性はもちろん良いのであるが、もっとお勧めなのはバリ島のワインである、ハッテンワインとの組み合わせである。ハッテンワインは爽やかな口当たりが特徴的なワインであるが、鶏とは違って少し濃厚な味のアヒルにはこれがよく合うのだ。
この日は、ベベ・ゴレンの他に、サテ・アヤム(鶏の串焼き)、ビンタンビール2本、ハッテンワイン1本を頼んで、336,000rp(日本円で約3,360円)と小生のバリ島としては少しお高めの食事となったが、充分に堪能することができた。
店の雰囲気はこんな感じ。
まず最初はバリ島定番のビンタンビールです。
ベベ・ゴレン(アヒルの唐揚げ)。クセになる味です。
サテ・アヤム(鶏の串焼き)。ビーナッツソースがかかっています。
イモのようにも見えますがもち米をバナナの葉でくるんで蒸したもの。サテの付け合わせです。
こちらもバリならではのハッテンワイン
ベベ・ゴレンはダイナミックな料理ですね~。
アヒルの肉はまだ一度も食べたことがありません(^_^;
この内容で3,000円ちょっとなら、十分満足ですね。
サテーにビール。
ベストマッチングですね(笑)
アヒルのから揚げ、美味しそうです。
家鴨ですか
鶏料理も多種多様です
刺身、唐揚げ、焼鳥
種類も豊富ですね
鴨、七面鳥、雉、
→鳩(笑)
個人的には名古屋コーチンを オススメしたいです
ワイン→確かに、じもてぃーなワインは良いですよね〜
今度 ソウルで飲んでみたいです
眞露や まっこりや ハイトビールばっかりですから
(笑)
アヒルのから揚げも串焼きも旨そうですな!
何杯でも飲めそうです(笑)
これで3000円強ですか~
安いとは思いますが、元々食材も安いのでしょうね。
それを考えるとちと高いかな?
アヒル?北京ダックみたいなお味でしょうか。
アヒルって言うと”えっ!?”って感じだけど、北京ダックや鴨みたいなもんなんですよね?
きっと美味いんでしょうね。
あひるんるん♪
あひるんるん♪
。。。
美味しそうですが、正体を知らない状態でないと食べられないかも。。
です(苦笑)
くぅねる さん
この店は以前アヒル料理を食べたいと思って探した店なんです。
カラッと揚がっていて美味しかったです。
shigemaru さん
シンガポールにもサテはありますよね。
食文化は同じ東南アジアで似ているところがあるようです。
さとさん
さすがは名古屋人。お勧めは名古屋コーチンですね。
私はソウルでマッコリ屋に行ってみたいです。
韓国語ができないと厳しそうですが、チャレンジのし甲斐はありそうです。
たけさと さん
バリでは気候の影響もあってビールが進みますよ。
昼に街を歩きながらビンタンをラッパ飲みしている白人なんかもいます。
いはちさん
ここはバリで私が食事をする店では高い方です。
完全に外国人価格での営業をしている店ですからね。
もっと、じもてぃなお店に行けばかなり安く上がります。
餌釣師 さん
食材は北京ダックもベベ・ゴレンも同じですね。
ただ北京ダックは皮だけを使って、肉は他に使いますがこちらは肉が主役です。
鶏よりも味がしっかりしていて美味しいですよ。
落武者Rさん
見た目では鶏もアヒルも変わらないかもしれません。
こういった外国人相手の店ではあまり、正体不明な食材は出てこないようです。
でももっとローカルな店に行くと・・・・
あるんです(笑)