2010年1月1日(金)
三亜湾地区を出た車は、山間部に入っていきます。朝から厚い雲が空を覆っていましたが、ここへきて雨が降り出します。そんな天候を気にしながら、1時間ほどかけて最初の目的地であった、檳椰谷に到着します。
ここ檳椰谷に入るのは、入場料(143元)を払う必要があります。運転手の軟弱ケインには見学が終わるまで待ってもらうことになります。入場券を買ったところで、軟弱ケインが私に見学が終わったら携帯に電話をするとように私に言います。
電話って・・・
顔を合わせて話すのであれば身振り手振りも踏まえて会話できるので、何とかなります。でも声しか伝わらない、電話で意思疎通を図るのは、私レベルの中国語では自信はありません。今までも中国語を使って電話をした経験はないのです。
しかしほかに手段もありませんので、彼の携帯の番号を聞いて入場することとなりました。
道中のいたるとlころでは、リゾートマンションの建設が進みます。
檳椰谷に到着です。左に写っている白シャツが軟弱ケイン君。この時点でも雨はやみません。
入口付近にもこんな民族衣装を着た女性がいました。
さて、雨もやみましたので、いよいよなかに入ります。
何だかかわいらしい民族衣装ですね(*^□^*)
それにしてもちょっと軟弱ケインは無責任ですね[E:sweat01]
ハハハなんともチャイナチックな対応で(笑)
ゲインは昼寝するつもりだったんじゃないですかね?
軟弱ケインが逃亡しないか不安ですね(笑)。
リゾートマンションが立ち並ぶ様子は、中国の勢いを感じさせますね~。
中国各地で見られる高層ビル群ですね。
よくあるぱた~ん。
電話を入れても家にいたりして、迎えに来るまで
かなりの時間がかかります。
民族衣装は南方のものでしょうね。
おや〜
雨でしたか?
私は いませんよー
日本にいたから(笑)
リゾートマンション
ホテルじゃないかはターゲットはもちろん中国人でしょうね
大陸は、かつてのバブル時代の日本みたいな流れになってますね
ケインはどこか遊びに行っちゃったのかな・・・?
ききあさん
女性の民族衣装はピンク色を基調として奇麗なものでした。
ケインの入場料まで払う義理はないので、外で待っていてもらいました。
餌釣師さん
はい、思いっきりチャイナちっくな対応でした。
そもそも外国人観光客の我々が中国国内で使える携帯電話を
持っていると思っている所が、前提がおかしいです。
ローミング対応の携帯を持っていましたから助かりました(笑)
くぅねるさん
逃亡の恐れはないものと思われます。
何と言ってもこの時点では、まだお金を払っていませんから。
中国では前金なんてありえません(笑)
いはちさん
ここは山奥でしたので自宅に戻ってしまったら、1時間以上
待たされたことでしょう。
写真の民族衣装は黎族のものです。
さとさん
いつかのようにまたニアミスしているのではないかと思いましたよ(笑)
でも、入場券を買っているうちに雨がやんだので良かったです。
リゾートマンションは富裕層の華人向けでしょう。
Dr.鉄路迷 さん
おそらく、餌釣師さんの推測通り車で寝ていたものと思われます。
ここは山の中ですので、遊びに行くような場所もありませんし
街中に出るには、着た道を戻って1時間ほど走る必要がありますので