出入国審査のエリアというのは基本的に、どこの国も撮影禁止である。そのため写真に収めることが出来ていないが、中国の入国審査では他に国にではあまり見られない装置がある。
それは入国審査官の前に置かれているボタンである。入国審査官の対応について善し悪しを利用者が評価し、その評価をボタンで入力するというものである。審査官にパスポートと入国カードを渡しハンコを押して戻される際に、そのボタンのライトが点灯し利用者がボタンを押すのだ。
小生は面倒なのでこのボタンを押した事がないが、周囲を見ていると、きちんとこのボタンを押している利用者が意外と多いようである。
上海に着くと、海宝クンが迎えてくれます。
イミグレ付近を撮影。台湾人は通常とは違う窓口に行きます。
到着ロビーに出ました。
こちらにも万博関連の飾りがありました。
私は大抵ボタンを押すようにしてるのですが、あれってパスポート返された後、1〜2秒以内に押さないとダメなんですよね〜
案外余裕のないシステムだったりします。
評価制度の導入でしょうか?
でもすぐに押さなければ判定の基準にならないなんて・・
あっても無いようなモノですね。
餌釣師さん
そうですね、意外と押せるタイミングは短いですね。
なので余計に押す意欲が薄れるのです(笑)
いはちさん
評価制度の導入でしょうね。
その結果がどのように使われるのかはわかりませんが
形骸的なのは中国らしいです。