上海とんぼ返り(4) 入国審査

出入国審査のエリアというのは基本的に、どこの国も撮影禁止である。そのため写真に収めることが出来ていないが、中国の入国審査では他に国にではあまり見られない装置がある。

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それは入国審査官の前に置かれているボタンである。入国審査官の対応について善し悪しを利用者が評価し、その評価をボタンで入力するというものである。審査官にパスポートと入国カードを渡しハンコを押して戻される際に、そのボタンのライトが点灯し利用者がボタンを押すのだ。

小生は面倒なのでこのボタンを押した事がないが、周囲を見ていると、きちんとこのボタンを押している利用者が意外と多いようである。

PVG・上海浦東国際空港

上海に着くと、海宝クンが迎えてくれます。

PVG・上海浦東国際空港

イミグレ付近を撮影。台湾人は通常とは違う窓口に行きます。

PVG・上海浦東国際空港

到着ロビーに出ました。

PVG・上海浦東国際空港

こちらにも万博関連の飾りがありました。


4 responses on 上海とんぼ返り(4) 入国審査

  1. 餌釣師 より:

    私は大抵ボタンを押すようにしてるのですが、あれってパスポート返された後、1〜2秒以内に押さないとダメなんですよね〜
    案外余裕のないシステムだったりします。

  2. いはち より:

    評価制度の導入でしょうか?
    でもすぐに押さなければ判定の基準にならないなんて・・
    あっても無いようなモノですね。

  3. ま~く より:

    餌釣師さん
    そうですね、意外と押せるタイミングは短いですね。
    なので余計に押す意欲が薄れるのです(笑)

  4. ま~く より:

    いはちさん
    評価制度の導入でしょうね。
    その結果がどのように使われるのかはわかりませんが
    形骸的なのは中国らしいです。


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