本シリーズの最後として、気になった写真を集めて掲載してみます。ただ今回の訪タイではバンコクが素通りでしたのであまりネタはありません。やはり同じ田舎町に何度も行くとネタは少なくなりますね
イサーンまでの陸路移動中、前をこんな車が走っていました。モーラムシンの楽団でしょうかね?
同じ道中ではこんな車が
タイの自動車のナンバープレートは一般車は白、営業車は黄色のナンバープレートがついています。しかし稀にこうした赤のナンバープレートを見かけることがあります。これは新車の証です。タイでは新車登録に時間がかかるので、正式に車両登録が完了するまでの間、仮ナンバーとして赤いナンバープレートが発行されます。ただ見栄っ張りのタイ人は正式なナンバープレートが来ても、赤ナンバーのままでいる人もいるとか
イサーンの家庭の前にはこんなものがおいてあります。こちらはゴミ箱で決まった曜日に収集車が来てごみを集めていきます。
タイのお祭りなんかではこうしたお供えを良く見かけます。
いつもイサーン訪問の際に利用している村の商店の前にも、ラチャプルックが綺麗に咲いています。
そういえば村内には新しくお店ができていました。ちょっとした変化ですね
面白い木の実がなっています。
地図を見ていたら滞在先の家の近くに川があるようなので行ってみました。しかしそこにあったのは川というよりは澱んだ水溜りのようなものでした。でもこちらもたまに氾濫するようです。
以上で本シリーズも終了となります。長い間、お付き合いいただきましてありがとうございました。
赤のプレートを変えない所よくわかります
その昔
タイで走ってた車(トラックもなんでも)の後ろに
手書きで「TOYOTA]と絶対に書いてましたからね
下の方を見ると半島の物だったりしましたが・・・
ブドウの様な木の実は何なんでしょうね
もし食べられるものであるとすれば
きっとこんなおいしそうなものは見てるはずですが・・・・・
タイで澄んだ水は見たことがありません(笑)
あさとさん
そういえばイサーンで見かけた車で半島製のものって見かけなかったような気がします。一番多いのはやはりトヨタですが、三菱、日産なんかも見かけましたね。トヨタはタイに工場があって、アジア向けの車種を作っていますのでやはり多いようです
同じ木の実は滞在先の家にも植えられていましたが、食べる事はありませんでしたので、食べられないのだと思います
赤いナンバーの車の気持ちは分かりますが、車がボロくなってくると反って恥ずかしいですね。
Dr.鉄路迷さん
さすがにボロくなるまで赤ナンバーをつけているという事はないです。赤ナンバーは返却義務があるので、返却しない場合は罰金が科せられます。また赤ナンバーをつけている車は、その使用に以下の制限があります。
・午後8時から午前6時の間は走行禁止
・他県の走行禁止
・貨物の場合は荷物の積載禁止
さすがにこの制限は厳しいので、頃合いを見て皆さんナンバーを返すようです
おや。ゼンマイの付いている車はサニーですね。サニーも今はなくなってしまいました。
軽くて運転しやすい車でしたが。
タイでは一生に何回新車に乗るチャンスがあるのか?と考えました。
私はあえて新車は高いので中古の装備の良い車を選んで乗っていますが
退職金が入ったら新車に乗ってみたいですね。
いはちさん
日産のサニーも懐かしい存在になってしまいましたね。一時期はツーリングカー選手権なんかでも活躍した名車ですね。
タイでも一定割合の富裕層はいるので人によっては何度も新車に乗っているような人がいると思います。ただ私が訪問した先の田舎町なんかでは、もっぱらバイクが中心ですが・・・