旅行会社がチケットの決済をするのと、ほぼ同時にチェックインを済ませ早々にセキュリティエリアに入ることにした。いつもJALを利用する際と同じ第1ターミナルであるが、今回は中国東方航空利用のためラウンジは利用できない。そのため、またもや飲食店に入り高いビールを飲む羽目になった。
ボーディングパスに記載された、ボーディング時刻は16:20であった。しかしその時刻を過ぎても一向にボーディング・コールがかからない。そしてそのまま出発予定の17時を過ぎてしまった。
そこで搭乗口に行ってみると飛行機には機内食を搭載している所であった。係員に聞いてみるとあと5分ほどでボーディングを開始するとのことであった。
国内の航空会社であれば、遅延の理由等が空港内にアナウンスされるところだが、そういったものが一切ないのがやはりこの国らしさである。結局、ボーディング開始となったのは17:30頃になって~であった。
しかし遅延はそれだけで済まなかった。搭乗客がすべて乗込んでもCAはなかなかドアを閉めようとしない。そのまま刻々と時間が過ぎ、ようやくドアクローズとなったのは18:20頃になってからであった。結局、浦東国際空港には8時間半余りも滞在したことになる。
初めての利用となったA330-200であるが、安定感のあるフライトは終始リラックスして過ごすことができた。またシートピッチも中国系の航空会社としては広めで快適に過ごすことができた。
セキュリティエリア内では、こんなショップを覗いたりしていましたが
時間を持て余した結果、こんなものをツマミに、またビールを飲むことに(笑)
そして搭乗機はこちら。初めての搭乗となったA330-200
北京-上海-成田という便でしたが、北京出発の段階で遅れていたようです。
ようやくの事で乗り込んだ飛行機では、またもやビールを。
最近、中国の飛行機では中国語でCAさんに話しかけられます。
隣の日本人は日本語で話しかけられるのに・・・
そして機内食。メインは牛肉飯ですが、味付けは日本人にも合うものでした。
滞在時間もさることながら、よく飲み食いしましたね(笑)
でも浦東空港は暇潰しが出来るからいいですよね。
さすがに飽きるでしょうけど。
さすがに8時間も空港でまたされると
イヤになっちゃうでしょうね。私は丸二日遅れた
事がありましたが・・(ホテルに二泊しましたが)
中国語で話しかけられるのですか~
うらやましい(*^-^)
ラウンジ無しでの8時間は辛そうですね。
時間を潰すのに、結構お金がかかってしまったのではないでしょうか(^_^;
餌釣師さん
飲み食いするよりほかにする事がなかったですからね。
無線LANの電波状況もあまりよくありませんし。
おっしゃるように、浦東は暇つぶしができるので助かります。
ホーチミンの時は何もなくて困りました。
いはちさん
予約が取れたら、即チェックインと考えていましたので
空港から出られませんでした。
丸2日とはまた大変なDelay を経験されているのですね。
くぅねるさん
空港内は何でも高いですからね。
やはおかねはそれなりにかかってしまいます。
JAL利用だったらラウンジが使えて良かったのですけれど。