ホテルにチェックインし、念のためにPCを開いて仕事のメールをチェックすると、ASAPで対応しなければならない事案が発生していた。そのため急遽、仕事モードにスイッチを入れて電話をしたり、メールを書いたり等としていると思いのほか時間がかかってしまった。
当初の計画は14時頃にはホテルにチェックインできるので、午後には何処に出かける事ができると思っていたのだが、その目論見がもろくも崩れる事になってしまった。そこで初日の観光は諦め、徐家匯にある電気店に行き、その後に少し早めに夕食を取ることにした。
夕食に入ったのは徐家匯駅直結したデパート内にある、レストランである。何度か前を通った事があるものの、いつも混雑しているので入るのをためらっていた店である。
店に入ると店のシステムは簡単であった。
店の奥にあるショーケースに並んでいる、食材の中か自分の好きな材料を指定する。そして4段階で設定されている辛さを指定するというものである。あとは席に座って待っていれば、注文したものが調理されて出てくるのである。
上から2つ目の辛さを指定して調理された料理は、なかなかスパイシーで食欲が進む仕上がりとなっていた。いつも多くの人でごった返しているのも納得のアジである。
ただ残念なのはこちらの店にビールが用意されていなかった事である。その辛さからビール進みそうなだけにこちら残念であったが、次回の際にはビールを持参して持ち込みをしてみようと思う。
こうして並んでいる具材から調理してもらう具材を選びます。
そして出来上がったのがこちら。ピリ辛でおいしかったです。
屋台のようなシステムのお店なのですね。
値段は食材によって変わってくるのですか?
調理方法を指定しなくて済むんでしたら
私にもできそうですね(爆)
台湾で海鮮屋台で食事をしたいのに
調理法を伝える中国語がわからないので
いつもあきらめています・・・・
これは何料理なんですか?
炭水化物の摂取はやはり白飯ですかね?
確かに、ビールが進みそうな料理ですね。
何でビールが無いんでしょう?
日本みたいに喫茶とスナックの違いなんて
ないんでしょうね。
中国の食事でビールが無いとは残念!
今度は持ち込みですね!
くぅねるさん
はい、食材ごとに値段が決められていて選んだ材料によって
チャージされるシステムになっています。
確か屋台のようなシステムですね
あさとさん
調理方法は指定しなくてもOKです。
台湾の海鮮屋台、お勧めで調理してと言う手はなしでしょうか?
餌釣師さん
はい、白飯と酸梅湯がセットになっていました。
何料理なのかは不明です。
でも不思議な声に導かれたような気もします(笑)
いはちさん
本当にビールがないのは残念でした、。
料理の味付けも、ビールに合いそうでしたので余計に残念です。
Dr.鉄路迷さん
店のシステムと品揃えがわかったので、次回に行く時は
持ち込みをする事にします。
この時はビールがなかったお陰で別なところで飲み直しましたし