小肥羊は中国に数店舗を展開する、チェーンの鍋屋さんである。その展開は上海だけにとどまらず、日本にも新宿歌舞伎町をはじめ数か所にお店を構えている。
上海の鍋料理の店でも、比較的きれいな店なので小生も何度か利用している店である。今回の上海滞在では最終日の夕食に選んだのがこの店であった。店のシステムは以前にも紹介した鍋料理店と同じく、基本の鍋のスープを選び、あとは中に入れる具材を選んでいくというものだ。
いつもであれば辛いスープのみを選ぶのであるが、この日は少し欲張って辛いスープと白湯の2つのスープを選ぶ事にした。日本ではこの2つに分かれたスープの光景の方がお馴染みかもしれない。
上海滞在の最終夜を大好きな羊肉を腹いっぱい堪能する事になったのであった。
まずは羊の串焼きを注文します。
今回の注文の鍋はこちら。私はやはり辛い鍋が好き。
鍋の具財です。こちらはまずは目的の羊肉です。
こちらは山芋みたいな芋です。
そして私お気に入りの鶏毛菜
最後は私のお気に入りの豚の脳みそです。
私は白い方しか使いません(笑)
以前、赤いのに漬けた後に何故か白い方にも漬けこむ輩がおりまして・・・(そうすると美味いんだそうですが、多分気のせいだと思います)
白いのが徐々に朱に染まって辛くなって云ったのを記憶しています。
今は私の前でそれは禁じ手となってます(爆)
下から3つ目の食材のお写真
芋でしたか・・・よかったあ
説明文を読まなかったら芋○と思っていたかもしれません(爆)
私は白い方で、最後に辛い方に付けて食べるのが好き。
脳みそですか・・・。
私が解剖でやったときと同じものが・・・・。
とってもキレイな羊肉ですね!でも私は羊さんは食べられません[E:sweat01]
最後の豚の脳みそ。ま~くさんのお気に入りとは[E:sign03]
どんなお味なんでしょう?想像がつきません[E:wobbly]
餌釣師さん
赤スープに入れた後に白いスープに入れると確かに
混ざってしまいますね。私もそんな食べ方はNGです。
ちなみに私の場合は、いつも気が付くと赤いスープは
私専用になっています。
あさとさん
さすがの私もイモ○だったらNGかもしれません。
私にも食べられないものはあるんです(笑)
Dr.鉄路迷さん
おや、御専門の分野でも脳の解剖なんてあるんですね。
私は火鍋屋さんでみたのが初めての経験でした。
ひとりで火鍋屋さんに入った時は赤いスープしか頼みません(笑)
ネズちゃん
そういえば以前にヒツジがダメだとブログに書かれていましたね。
豚の脳みその味は本当に白子を食べているような感覚でした。
機会があればぜひ試してください。
(と、言っても日本では食べられないと思いますが・・・)
豚の脳みそ~
すごいモノを食べますね。
私にはきっとだめかも・・・
でも いずれ行くであろうネパールでは
羊の脳みそを食べさせられるそうな・・
いはちさん
それと知らなければ普通に食べられると思いますよ。
味にも全くクセはありませんし。
あぁっ、このお店!
ひょっとして渋谷センター街の奥のほうにも同じ名前のお店があるのですが、一緒かな?
1度だけ渋谷で行きました、隣のテーブルには日本駐在中の小姐のグループで何故だか一緒に盛り上がちゃいました(笑)
たけさとさん
調べたところ渋谷センター街の奥に確かにありますね。
> 日本駐在中の小姐のグループで何故だか一緒に盛り上がちゃいました(笑)
混じりたかったです(笑)