9月8日・9日の両日、日中平和友好条約 40 周年を迎える両国の交流の事業として東京・代々木公園で「チャイナフェスティバル 2018」が開催されました。これまでチャイナフェスティバルには行ったことがありませんでしたが、行ってみることにしました。
日本に住む中国人は多いので会場も混雑しているのではと思っていましたが、会場に到着してみると意外と人が多くないことに驚きます。街中には中華料理店等があふれていますし中国人も多いですので、目新しさに欠けることもこうした一因なのかもしれません。ただ各ブースに長蛇の列が出るという事はありませんので来場者にとっては好都合です。
一方もう一つ感じたのは、飲食ブースの割合の少なさです。タイフェスなんかですとほとんどの出展者が飲食ブースだったりしますが、チャイナフェスティバルでは半数ほどにとどまり残りは観光誘致や文化紹介と言ったブースが多かったのも特徴的な印象でした。
また飲食ブースでは街中の中華料理店ではあまり見られないような、食べ物も多くあり、そういった食べ物を楽しみながら久しぶりに青島ビールを堪能することとなりました
実は少し早めに着いて竹下通りに寄っていました。
目的はこちらのハンディ扇風機の購入でした。セールで半額になっていたので800円ほどで購入。
会場に着くと意外と人は多くありません。
メインステージでは楽器の演奏がありました。
ミニステージでは昔のおねぇさんが、なぜかフラダンスを披露
さて飲食ブースに移動です。
こんな売り子がいました
なかなかディープなものも売っていますね
ってことでこちらを購入。麻辣燙のスープで煮込んだ鴨の首肉です。
こちらは紅焼肉との事でしたが、食べてみると普通の角煮でした。まぁ普通においしかったです。
パンダ型の肉まん。餡の肉は少しクセのある味付けでした。
本当は他にも羊の串焼きや、ハチノス炒め等を食べたのですが、写真を撮り忘れてしまいました
お世話になりました。
意外と空いていて本当に好都合だったと感じました。
この黄色い門は気が付かなかったです。それと私が歩いた時はこのパンダを
見ることがなかったですね。
ディープなものですが、私はすみません・・遠慮させていただきました。
顔が(爆)。食べたらおいしいと思いますが。
昔のお姉さんのフラダンス、ある意味見てみたかったです。
いはち さん
こちらこそ大変お世話になりました。
黄色い門はちょっと導線から外れたところにありましたので、気が付きにくかったと思います。なんでこんなところに設置したのだろうという感じ、如何にも設置すればよいだろうという中国的な感じでした。
会場が空いていたのは良かったですね。少し風が強かったものの天気も恵まれましたしね
本当に空いていますね
チャイナフェスでフラの披露・・・
中国人らしいというか
大きな視野で見ることができないというか
主催者の関連者のご自分たちの仲間内で出来上がった感じなのでしょうね
鶏の脚の醤油煮は台湾ではとてもポピュラーですが
さすがに頭はまだ見たことがありません
紅焼肉・・・はてはて
そんな中国語あったのでしょうか
紅は醤油の色や肉の赤身を指す場合が多いですが
焼肉というのは使うのでしょうか
あさと さん
この時は本当に空いていました。天気も良かったですしいろいろ回るには良かったです。
紅焼肉は私が上海で仕事をしていた時の定番のメニューです。お店によって様々なバリエーションはありますが、どのお店でも「紅焼肉」と言う表記をしています。当サイトの検索欄で「紅焼肉」で検索するといくつか記事がヒットしますが、どのお店も独自の工夫が見られます。有名な東坡肉の元なったものですね。