写真で振り返る「ちばアクアラインマラソン2022」(後編)

アクアラインマラソンの後半は木更津市と袖ケ浦市の山間を走ることになります。コースはアップダウンが多く、足には負担がかかるコースです。

小生も30kmを過ぎてからは、かなり辛い状態で走ることになりましたが、自己ベストの記録でゴールすることができました。マラソンを走る人にとってフルマラソンで4時間を切ることを「サブ4」と言い、指標のひとつになっていますが、今後はサブ4を目指すと胸を張って言えるタイムでした。


表彰式の後にトークイベントが実施されていました、増田明美さんをはじめとして有名人が参加していました。これまではゴールする時間が遅いので、こうしたものを見ることはできませんでした。


ゴールしたエリアには様々な飲食を提供するキッチンカーが出ています。今までは殆どのお店が売り切れになっていましたが、今回はどのキッチンカーも品切れという事はありませんでした。


そんな中で目に付いたのがこちら。千葉県の旧和田町(現、南房総市)は捕鯨で有名な土地です。こちらのお店も和田から来たそうです。


と、いう事で一つ買ってみました。甘味があっておいしいコロッケでしたが、あまり鯨の感じはしませんでした。


帰りも臨時特急の利用です。ゴールしたのがいつもより早かったので、1時間ほど木更津駅で時間をつぶしました


乗車時に写真を撮れなかったので、船橋についてから撮影。帰りもE257系5000番台でした


帰りは少し奮発してグリーン車の利用です。ラッキーなことに隣は空席でした。


この位シートピッチに余裕があるとうれしいです。E257系500番台よりもE257系5000番台の方が数段良い気がします。これなら房総特急はE257系5000番台でもよい気がします


東京オリンピックでも選手へのメダル授与は首にかけてもらえませんでしたが、アクアラインマラソンでも完走メダルは机に並んでいる箱に入ったメダルを自分で取るという形でした。家に戻ってから箱を開けるとこんなメダルでした。ちなみに次のフルマラソンは、来年1月の館山若潮マラソンを予定しています

6 responses on 写真で振り返る「ちばアクアラインマラソン2022」(後編)

  1. いはち より:

    サブ4おめでとうございます。
    私は29歳の時に佐倉健康マラソンの時のタイムと同じくらいです。
    この年齢での達成は素晴らしいですね。
    鯨のコロッケ‥確かに鯨感が無いでしょうね。
    実は、あのクジラ屋さんは商業捕鯨を今年で辞めると言う噂です。
    私、わかしおもさざなみもグリーン車に乗った事が無いんですよ。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      書き方が悪かったようで混乱させてしまったようですね。まだサブ4は達成できていませんので、サブ4は次の目標です。年齢的には下降していってもおかしくない年齢ですが、私の場合は年々タイムは向上しています

      マラソンでは疲れますので帰りはできればグリーン車に乗りたいと思っています

  2. 鉄路迷 より:

    時間も早くなって良かったですね。
    おめでとうございます。
    早くゴールすると、いろいろなイベントを見ることができるんですね。

    帰りの電車は改造前とシートピッチなどは変わっていないんですけれどね。
    内装などで広く感じたり居住性が良くみえるように変えているのかもしれませんね。

    1. ま~く より:

      Dr.鉄路迷さん

      お店側も売れ残ると困るので、売れ残らないような商品量にしているのでしょうね。

      トークイベントの前に上位入賞者の表彰式もありましたが、フルマラソンの大会で表彰式を見たのも初めてでした。早い人は2時間台でゴールしますので、いつもは私がゴールする頃にはとっくに表彰式は終わっていましたから

  3. あさと より:

    自己記録大幅更新おめでとうございます

    今まで体験できなかったことが
    早くゴールできたことによって経験で着て
    より参加して達成した感が強まりましたことでしょう
    次回の参加意欲も高まりますしね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      ありがとうございます。
      コロナ禍で大会がない中でも、練習を重ねてきた成果が出た感じです。

      次回のフルマラソンも後半はアップダウンの多いコースなので、今回と同様苦労はすることになりそうです


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