10月下旬に沖縄に出張で行ってきました。小生の人生で初沖縄ですが、出張という事で昔から行きたいと思っている、美ら海水族館にもいけないという寂しい旅ではありますが、本日からはその時の様子を綴っていきたいと思います。
旅の始まりは羽田空港です。今回は4泊5日と国内出張としては少し長めなので、荷物も多いので高速バスを利よするはずだったのですが、直前で交通情報を見ると首都高速が混雑していたので、京急利用に変更しました。
第1ターミナルに到着です。ターミナル内のコンビニで少し買いものをして、セキュリティに向かいます。
いつもの導線で北ウイングに到着し、ここでハタと気が付きます。小生の場合国内線は北か近畿方面へ飛ぶことが多いので北ウイングの利用が多かったのですが、今回の行先の沖縄は南ウイングからの出発です。
と、いう事で南ウイングに移動です。チェックイン機では旅慣れない人でしょうか、うまく操作ができないようでもたついていました。まぁ私もチェックイン機は利用したことがありませんが・・・
JGC会員の入口にやってきました。
こちらで荷物を預けます
①チェックイン機で自力操作でチェックインして搭乗券のようなものを受け取る
②荷物預入機で自力操作してタグを張ったりして荷物を預ける
この動線と
カウンターに行ってすべてをゆだねる
どちらが良いのか迷う所です
前者はあまり待つことは少ないかもしれませんが
することが面倒です
後者はカウンター数によっては待ち時間が長くなりそうですが
作業は何一つありません
私やま~くさんのように
何が白課の上級ステイタスがあれば
後者の方に配慮がなされているので
間違いなく後者の方が便利ですし間違いも起こりにくいでしょう
この方法は
待たなくてもよいとか
スピーディーとかいう言葉の裏返しで
地上カウンター人員の削減に直結しています
削減されることによって運賃も抑えられると言われれば納得ですが
なんとも複雑な気持ちになる時代の流れです
あさとさん
コロナ禍で外国人労働者が激減し、労働力の奪い合いが顕著になっています。一時期は東京のコンビニ従業員と言えば、外国人ばかりでしたが、最近は殆ど見なくなりました。私の会社でも人手不足が顕著で、労働力の確保に苦慮しています。
そんな状況ですので、機械を使って自分自身で手続きを客にさせると言うのは様々な業界で考えている事だと思います。JRでもネットで予約し、駅の券売機で発券させたり、チケットレスで乗車する形が増えています。浦安にある某テーマパークもネットで予約し、家庭のプリンターでチケットを印刷するという方法が取られるようになりました。
人的サービスを受けるのは、追加の費用を支払うか、サービス提供側にメリットのある人に限られるという時代になりつつあるように思います。
私もすっかりカウンターの女性にお任せなので
機械を操作してのチェックインなんて、たぶんできないでしょうね。
やはりJALのカウンターは落ち着きがあります。
いはちさん
私もチケットはQRコードですし、荷物を預ける場合はJGCのカウンターに行ってしまうので自動チェックイン機や自動預入機を利用したことがありません。物は試しですので、一度くらい試してもよいかななんて思ったりもします
荷物が多いときはやっぱり直通性が重視ですね。
バスが楽でしょう。
でも渋滞が心配です。
ま~くさんのところからだったら羽田まで鉄道での直通は今は少なくなっちゃいました?
時間帯にも寄りますけれどね。
自動チェックイン機はどうも私には向かないようです。
自分で荷物を載せるのはどうも・・・、
何かあったら、自分でやっていますから責任はだれに・・・?
となっちゃいます。
まあ、そのまま荷物が無ければ乗れますけれどね。
Dr. 鉄路迷さん
荷物が多いと階段の上り下りなんかは億劫ですからね。京急の品川駅なんかで乗り換えとなると、バリアフリーになっていないところがあるので面倒だなと思います。北総線を使えば、羽田も成田も乗り換えなしで空港に行けますので、バスでない場合はそういうルートになることも多いです。
自動チェックイン機、やはり一度使ってみますかねぇ・・・