アムナートチャルーン市場 -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.14-

ワット・アムナートの見学を終えた後は、夕食の材料の買い出しにアムナートチャルーン市場に向かいました。私がイサーンに来た時は必ず来る場所です。


内陸のアムナートチャルーンですが、市場では海産物も豊富です。こちらでは生のイカを売っていますね


赤貝です。日本のものよりは小さいですが、イサーンに来ると必ず一度は食卓に上がる食材です。


プラーニン(ティラピア)ですね。こちらは淡水魚。イサーンでもポピュラーな食材です


もちろんお肉も売っています。


こちらは野菜売り場ですね。タイの白菜は日本のものと比べると小ぶりです。ここで気が付きましたが、市場で野菜を買ったことがありません。滞在先は米作農家ですが、野菜も作っているのでしょう


カノムジーンと言う米粉から作られた素麵のような麺を売っています。

アムナートチャルーン市場には、この後も何度か買い出しに行くことになりました。

4 responses on アムナートチャルーン市場 -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.14-

  1. いはち より:

    異国で市場を見て回るのは楽しいです。
    香港みたいな場所は苦手ですが、フランスは良かったです。
    ここもそれなりに楽しそうですね。
    イカが生で・・冷凍で運ばれて解凍するのでしょうか?
    それとも生で運ばれてくるのでしょうか。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      ありがとうございます。
      イカは生で運ばれてくるのだと思います。冷凍技術は日本ほど高度なものはありませんし、そもそもタイで冷凍された食品を見た事がありません」

  2. あさと より:

    ↑↑
    たぶんいはちさんはタイの市場は無理なんでしょうねwww
    まだこの市場はきれいですが・・・・・
    東南アジアではどうしても魚介類はにおいが漂いますからね

    ティラピアはタイでは昭和天皇由来ですね
    まだ外来種がどうとか言われていなかった時代ですし
    養殖だけにしていれば問題はないはずですが
    今日本でも沖縄にこれが繁殖しだしているそうです
    温暖化で本土にも入りだしてるかもしれません

    1. ま~く より:

      あさと さん

      ありがとうございます。
      私が行ったことがあるアジアの市場は多かれ少なかれ匂いはしますが、タイの市場はまだ控えめな方です。インドネシアの市場は生ごみのような匂いが凄かったです。

      はい、プラーニンは昭和天皇ゆかりの魚ですね。今ではタイで広く食べられていますが、繁殖力の強さがあってのことでしょう。おっしゃるように沖縄にも食用として持ち込まれましたが、あまり食用としては広まりませんでしたね


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