アムナートチャルーン市場で一通り買い物を済ませると、市場内の食堂で昼食をとることにしました。ここで活躍したのがスマホのGoogle アプリです。
地元の人向けの市場内の食堂ですので、メニューに書かれているのはすべてタイ語です。タイ文字が読めない私にとっては、チンプンカンプンです。Google アプリはカメラ画像の文字を翻訳してくれる機能があるので、これが大活躍します。
食事をしたのはこんな風に市場の売り場の一角にあるお店です。
タイの食堂では、テーブルに必ずこういう調味料が置いてあります。最近は唐辛子と砂糖を使うことが多いです。
辛い物が苦手な同行者は、カオパットガイ(鶏チャーハン)を頼んでいました。Google先生がなければ読み取れなかったメニューです
私が頼んだのはイエンタフォー、ですが色が思っていた色と全く違います。
しかしよく混ぜると見慣れた強烈な赤色になりました。この赤さの正体は豆腐を紅麹で発酵させた紅腐乳(べにふにゅう)によるものです。沖縄の豆腐ように似たものです