アムナートチャルーン市場で食事 -タイ・イサーン叙久闊録 Vol.15-

アムナートチャルーン市場で一通り買い物を済ませると、市場内の食堂で昼食をとることにしました。ここで活躍したのがスマホのGoogle アプリです。

地元の人向けの市場内の食堂ですので、メニューに書かれているのはすべてタイ語です。タイ文字が読めない私にとっては、チンプンカンプンです。Google アプリはカメラ画像の文字を翻訳してくれる機能があるので、これが大活躍します。


食事をしたのはこんな風に市場の売り場の一角にあるお店です。


タイの食堂では、テーブルに必ずこういう調味料が置いてあります。最近は唐辛子と砂糖を使うことが多いです。


辛い物が苦手な同行者は、カオパットガイ(鶏チャーハン)を頼んでいました。Google先生がなければ読み取れなかったメニューです


私が頼んだのはイエンタフォー、ですが色が思っていた色と全く違います。


しかしよく混ぜると見慣れた強烈な赤色になりました。この赤さの正体は豆腐を紅麹で発酵させた紅腐乳(べにふにゅう)によるものです。沖縄の豆腐ように似たものです


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