2日目は山陰地方でお仕事です。今回の出張の予定は、出雲空港から松江に移動したのち米子空港に移動するという予定になっていました。普通であれば米子空港から羽田に戻るところですが、米子空港からの国内線はANAしかありません。そのため、理由をつけて出雲に戻るという日程にしていました。こうすればJALで戻ることができます。
さて話は最終日に飛びます。最終日は土曜日でしたので、仕事はありません。そこで飛行機までの時間を観光に充てます。

まず向かったのは稲佐の浜です。こちらは出雲大社の西にある海岸で、神話ゆかりのパワースポットです。奈良時代に編纂された歴史書『記紀』では、大国主神が高天原から派遣された武甕槌神(たけみかづちのかみ)と国譲りの交渉をしたという国譲り神話の場所です。また旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする、神迎神事が行われることでも有名です。

浜には弁天島という小さな島があり、岩上には神武天皇の祖母神と言われる豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が祀られています。稲佐の浜を後にして、次に向かったのは出雲大社です。出雲に来たら、こちらで参拝をしないわけにはいきません。

四の鳥居(銅の鳥居)の手前左側にある御神像は、大国主命(おおくにぬしのみこと)と兎の像があります。因幡の白兎の様子を再現しています。

四の鳥居(銅の鳥居)の手前右側にある御神像は、大国主命(おおくにぬしのみこと)が大きく手を上げた像となっています。こちらは大国主大神が国造りに悩まれたとき、海の向こうから光輝く神が現れた様子です。その神のお告げ通りに大国主大神が大和の三輪山にご自身の和魂(にぎみたま)を鎮められたのが奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)の始まりと言われています。さて四の鳥居をくぐって境内に入ります。

こちらが拝殿です。多くの参拝客は拝殿の外からお参りをするだけですが、せっかくですのでここは拝殿の左にある庁舎で昇殿参拝を申し込みます。拝殿の中は撮影禁止ですので、なかの写真はありません。ちなみに出雲大社では二礼四拍手一礼の作法でお参りします。

神職に祝詞をあげてもらった後は、こちらの八足門の中に入りご本殿にお参りをします。昇殿参拝以外の参拝客は八足門の中には入れません。ご本殿の参拝が終わると、一連のお参りは終了となりましたので、周辺の建物を見て回ります。

こちらは東十九社。神有月(10月)に出雲に集まった神様は宿泊する場所との事ですが、意外と小さいです。十九社は東西で対に建っています。

境内の西側に出ると、神楽殿があります。大きなしめ縄が見事です

はい。
稲佐の浜の弁天島にお参りしてから出雲大社の鳥居をくぐるのが
正しい出雲大社の参拝の仕方ですね。
私は車で行くので、この海岸には降りた事が有りませんが。
昇殿参拝は申し込めば出来るのですね。